2月15日、不倫騒動で芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建さんが約1年8カ月ぶりに活動を再開させました。

その際、相方の児嶋一哉さんは「お前の人間性は大っ嫌い。でも、さすがに30年目。切り捨てるのも違うし」と語りました。

お二人がMCを務める「白黒アンジャッシュ」は、相方の児嶋一哉さんが、何度も番組プロデューサーにお願いしたことで実現したそうです。

番組後半では、敬語で話す渡部建さんをイジるなど、不倫騒動前はコンビ内で渡部建さんから無下のように扱われていましたが現在はその立場が逆転している様子を見せつけました。

また、児嶋一哉さんは「お前のためというより家族のためっていうのがいちばんです」とエールを送った。

関係者によると”家族のために復帰を、というのも本心ではあるが、実は俺のためにも復帰してくれという気持ちが強いと言います。

実際、児嶋一哉さんは渡部建さんの穴を埋めるため、ここ最近は番組に出ずっぱりでした。

児嶋一哉さん自身「俺、もともとおもしろくもないし才能もないんだよ」などネガティブな発言も見られました。一人でお笑い界を生き抜くのはキツいと感じていたのかもしれません。

 

いずれも渡部建さんを見捨てなかった児島一哉さんは素敵ですね。

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