元AKB48で女優の川栄李奈さんが女優になりたいと思ったきっかけをとあるメディアで明かしました。
川栄李奈さんは友達から誘われたのがきっかけでオーディションを受けることになったと言います。
当時住んでいた神奈川から東京に遊びに行けるという軽い気持ちでだったそうです。
また、芸能界に入り女優を志したのは、2014年のドラマ「ごめんね青春!」がきっかけだったそうです。
その時初めて演技の楽しさを知ったと語っています。
しかし、それを後押ししたのはAKB48の握手会で起こった傷害事件でした。
この事件で、川栄李奈さんはノコギリを持った男に襲われ、重傷を負いました。
その後、「明日死んじゃう可能性だってゼロではない」と自分がやりたいことをやろうと女優の道を決めたそうです。
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