2018年末の「M-1グランプリ」にて審査員であった上沼恵美子にありえない暴言を吐き批判の的になったとろサーモン・久保田かずのぶ。その後コンビごとテレビ局から締め出しをくらっている模様ですが、6月4日に出演した「ロンドンハーツ」にて、現在の生活を生々しく語っています。
とろサーモン久保田の現在の生活が衝撃的?
この日の「ロンドンハーツ」では「深夜の家庭訪問」を放送。問題のある芸能人宅をロンドンブーツ1号2号・田村淳らが訪問し、現在の悩みを聞くという企画なのですが、そこで今回とろサーモン・久保田かずのぶが出演しました。久保田かずのぶは現在の生活について、2018年の暴言騒動の影響で「2度とゴールデンの番組に出られない」とマネージャーから指摘されたほど干された状態になっていることを明かしました。
久保田かずのぶは訪問時から「反省している」と主張、その後「元気にしてるよ」と強がっていたのですが、お酒を飲みながら質問されていくうちに仕事が激減した現在の苦境を吐露しました。
家族にも干された状態?
さらに、暴言騒動により少なからず家族にも迷惑をかけたようで「家族のライングループから外された」「母から『子宮に戻りなさい』と言われた」という出来事も暴露。このストレスにより久保田かずのぶは過食に走り、夢を見て吐くという日々を繰り返しているそうです。炎上騒動は自身がまいた種であるため、干されようが何だろうが自業自得だと思われますが、今後炎上せず誠意を見せれば再びゴールデンに復活できるのでは、と思いますね。
芸能界の大先輩にネット上で暴言を吐くというのは何とも許されざる行為ですが、このようにして暴走し、干される姿も久保田かずのぶの芸風なのでは、と思えてなりません。