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山田哲人のHRボールを子供から『横取り』した男の弁護士が動画も公開し否定「住所特定はだめだけど…」「ボールくらい譲る」


5月2日のプロ野球・巨人対ヤクルト戦で、ホームランボールを巡り観客が批判を集めた騒動で、この人物の代理人弁護士が先日8日、ツイッターで誤解を基にした誹謗中傷やプライバシー侵害が横行しており、法的措置を検討していると声明を発表しました。

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発端は、この日の試合で飛び出したヤクルト山田哲人選手の本塁打でした。中継では、ホームランボールを大人と子どもが取り合うような場面が映され、最終的には大人が手に入れた。SNSではこの対応が議論となり、複数の週刊誌が「中継に映った男性大炎上」「ホームランボールを少年から”奪い取った”男性が炎上!」「男性が炎上し、個人情報まで特定の”異常事態”に」と報じるまでの事態となりました。point 268 | 1

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声明によれば、この人物への批判が殺到し、自身のSNSアカウント閉鎖を余儀なくされたそうで、現在も誹謗中傷は続き、実名や顔写真、居住地、親族の情報が晒される被害も受けていると明かします。しかし、事実誤認があるという。この人物はホームランボールをキャッチしようとしたところ、球は同氏の手にあたりバウンドしてしまった、その後手すりにあたり、さらに跳ねたところで獲得したため「少年のキャッチしたボールを奪い取ったという事実はありません」とネット上の一部の見立てを否定しました。point 291 | 1

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該当シーンの動画も添付しており、「ご覧頂ければお分かりいただけると思います」としています。現在は、著しい誹謗中傷やプライバシー侵害の投稿はデータ保存を進めており、法的措置も検討しているとも発言しています。

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ネットでは「そう言われて動画をよく見たんだけど、ボールが取られた拍子に少年の手も引っ張られて動いてるんだよね。ってことは少年もボールを握ってたってことだと思う。 なので、そう見えただけで実際は大人の方がキャッチしてたと言うのはイマイチ信頼できない。」「本人特定や住所特定は確かにやりすぎですね。 でも、奪ったかどうかというより、そもそも、そのお子さんに譲りますわ^^;」「誹謗中傷はもちろんダメです。でも、迷惑行為もダメでしょ。子供から奪ったかどうかの前に、球場で禁止されている行為をしてしまってる。動画を見ましたが、周りの方々のリアクションからも、どれだけ危険だったかが伝わります。 お子さんからしたら大きな大人が突っ込んでくるのは単純に怖かったでしょうし、下になったおじさま達も怪我されてないか心配…。」point 407 | 1

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