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名古屋のご当地アイドル・delaの事務所社長の「わいせつカメラテスト」の内容が色々とヤバい?


2012年に名古屋で結成されたご当地アイドルグループのdela。運営会社であるエムディーエムの代表取締役を務めるプロデューサーの中村浩一氏がメンバーと訴訟トラブルに遭っていることが明らかになりましたが、どうやらアイドル志望生の女性に対し「わいせつカメラテスト」なるものを行ったようで、その内容が相当際どいと話題になっています。

名古屋のご当地アイドル・delaの事務所社長がメンバーと訴訟トラブル?

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名古屋のご当地アイドルグループであるdelaの運営会社・エムディーエムの代表取締役を務める中村浩一が、デビュー志望の女性に対して「わいせつカメラテスト」なるものを実施し、精神的苦痛を覚えた女性たちと訴訟トラブルになっていることが「週刊文春」により明らかになりました。point 225 | 1

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「わいせつカメラテスト」の内容とは?

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delaの加入を目指していた女性いわく、中村浩一から「カメラテストをしよう」と言われ、電車の中で痴漢するシーンが撮影されることになったそうです。その後、ビデオの録画ボタンを押した中村浩一がなんと、ズボンの上から自身の下半身の「アレ」を触らせてきたとのこと。それだけではなく、中村浩一が下着姿となっては女性の下着の中に指を入れたり、お尻を触ってきたといいます。point 252 | 1

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ウィキペディア

女性は抵抗するも、中村浩一の行為はエスカレート。しまいには「ティッシュ持ってきて」といっては目の前で射精するといった信じられない行動に出たといい、これには女性も精神的苦痛を覚え、家に帰ってはただただ泣き続けたといいます。この出来事は2月15日に起こった話です。

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「週刊文春」に記事差し止めを要求していたことが判明

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この件で女性は3ヶ月後の5月15日に330万円の支払いを求める民事訴訟を提起することに。これに対し中村浩一は5月19日に代理人弁護士を通じ、東京地裁に対し、深刻な名誉毀損の恐れがあるなどとして、記事掲載差し止めを求める仮処分を申し立てることに。しかし、これに関しては翌日の5月20日に「記事の内容が真実に反するとは認められない」と申し立てが却下されています。point 261 | 1

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さらに中村浩一は「週刊文春」の取材に対し、女性の主張を一部認めつつも「向こうから何度も誘ってきた」といった趣旨の発言をしているようですが、「カメラテスト」という面目で行われているのであれば、被害に遭ったのは当事者の女性だけではなく、他にもいるのではないか?と思えてなりませんね。

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まとめ

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このように、delaの所属事務所の代表取締役でありプロデューサーである中村浩一の裏でのえげつない「わいせつカメラテスト」の内容が被害女性から「週刊文春」を通じ暴露されたわけですが、アイドル志望の女性を狙ってこのような不適切な行為を行った挙げ句、さらには「向こうが誘ってきた」と言うあたり、なんだか卑怯に思えてなりませんね。point 226 | 1

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