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ピエール瀧、最初に証拠を隠蔽しようとしたのはまさかの◯◯だった?!


麻薬取締法違反の罪で有罪判決を受けた、テクノユニット・電気グルーヴのメンバーでタレントのピエール瀧。その事件をめぐり、5億円超ともいわれる損害が発生するしたと言われており、大物芸能人の突然の逮捕は世間を大変おどろかせました。そんな彼に対する”風向き”が変わりつつあるようです。

ハフポスト

先月6月5日に開かれた初公判では、現在通っているという薬物更正施設の担当医が証人として法廷に出廷し「さまざまなテストを行った結果、(瀧の)薬物依存度は低く、依存症にはありません」とアピールしました。更正を誓う妻の嘆願書も読み上げられ、瀧本人も聞かれた質問には”自分の言葉”で答えていました。

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産経ニュース

今回の法廷は、薬物公判としては満点と言っていいような内容。これに世間も好感したのか、早期復帰を願うエールや、大手プロダクションが獲得に動いているといった報道までもあるような流れになっていました。しかし、瀧にコカインを譲渡したという田坂真樹被告の初公判が25日に行われると、状況は一変しました。point 202 | 1

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毎日新聞

25日の公判では、瀧が田坂被告を”利用”し、密売人からコカインを入手していたことや、7年前から月イチペースで毎回10グラム近い量を購入していたことなどが明かされ、これに対し「これで依存症ではないというのはおかしい」「重度のジャンキーじゃないか」と、今までの瀧の言動に対する疑念が生まれ始めたのです。point 203 | 1

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シンラ

さらに話しは遡り、瀧が当局に連行された翌日の3月13日には、妻が田坂被告に電話をし「捨てなきゃいけないものがある」と彼を呼び出し、”コカイン部屋”のある別宅マンションからコンビニ袋に入った〝何か〟を処分するように田坂被告に要請していたことも新たに分かりました。

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GOSSIP速報

今回の田坂被告の裁判を傍聴したマスコミ関係者は、以下のように語っています。

「妻が真っ先に証拠隠滅を図ろうとしていたことがわかると、記者は一斉にペンを走らし、閉廷後は『サスペンスドラマみたいだ』と興奮していました。それほど衝撃的な裁判。瀧と薬物の結びつきは想像以上で、周囲はそれを見て見ぬフリしていた。初公判時の瀧の誠実なイメージは吹っ飛び、『本物のワル』と言う記者もいました」

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相方の石野卓球も事務所をやめることを発表する等、瀧に対して擁護するような姿勢がみられますが、周囲が彼を守っているうちは本当の反省はできないのではないのでしょうか・・・