俳優の阿部寛(56)さんが主演を務めたTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜後9・00)の最終回(第10話)が27日に15分拡大で放送され、平均世帯視聴率は20・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、今年の全ドラマ1位。16年前の前作最終回20・3%も上回りました。また 新旧・東大専科の豪華共演というサプライズは SNS上を中心に反響が広がり、ツイッターの“世界トレンド1位”を獲得したという。
🐲🌸日曜劇場「ドラゴン桜」最後までご覧頂き、ありがとうございました。皆様の沢山の応援のおかげでキャスト•スタッフ一同駆け抜けることができました。
毎週日曜日の夜に、少しでも皆さんに元気と勇気をお届けできていたら幸いです。本当にありがとうございました!!#ドラゴン桜 チーム一同 pic.twitter.com/AtNhBTTQ0p
ADVERTISEMENT — 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』応援ありがとうございました!!🐲🌸 (@dragonzakuraTBS) June 27, 2021
2018年から 週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描いた続編は、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開に。
山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子といった面々が「東大専科」の生徒たちとして出演した前作。今作では、King & Princeの高橋海人、平手友梨奈、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎らフレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。
そんな新たな生徒たちを、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、元教え子の弁護士・水野直美(長澤)とともに東大に合格させるために奮闘してきたのですが…。
今回の最終回には、レギュラーキャストの長澤をはじめ、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子ら“元東大専科”のキャストらもサプライズ出演。16年ぶりとなる顔ぶれに、SNS上では…
「懐かしくて涙が出てくるよ…」
「出てきた瞬間、心臓止まった」
「私の青春!! 最強メンバーだ!!」
「長澤まさみと新垣結衣の共演は貴重過ぎます!」
等など 歓喜の声が飛び交っていたようでした。
前作の生徒達が出演なんて粋な計らい⁉ 16年経った今も第一線で輝いてることがすごい…
今回のこの報道にも多くのコメントがよせらているようですが…
《やっぱり山Pの映像出演はいろんな大人の事情で無理だっんだなあ。でも、全員集合は凄い!スタッフさん、頑張ったんだね。てか、阿部寛と長澤まさみの人徳?楽しませてもらいました! 》
《藤井くん残念だったけど、あの変わり用はすごかったです!1のメンバーも何らか登場してくれて、とてもよかったです!!学校の件も更なるどんでん返しで気持ち良く最終回迎えれてよかったです。キャストの皆さん、お疲れさまでした 》
《今回は、サプライズのOBOGよりも、藤井くんが全部持っていった感じ。彼の成長が、このドラマの中で何よりも嬉しいストーリーだった 》
《 藤井くんの成長、一視聴者として嬉しかったです。16年前の東大専科の役者さんが16年経った今も第一線で輝いてることがすごいと思いました 》
《正直山下とガッキーの出演は難しいかなと思ってから嬉しいサプライズ。ストーリーとしても良く出来てたと思う。誰よりも一番変われた藤井に幸あれ 》
《山Pは声だけだったけどガッキーは出たし、旧東大専科も皆出し方としては良かったと思う。新東大専科の生徒たちも今後の活躍が楽しみだ。これで終わりかと思うと寂しいなあ〜》
《声だけですが山Pを含めて、前作の生徒達が出演なんて粋な計らいでした!それよりも藤井は不合格でしたが、同じ目標に向かって頑張る仲間を思えるようになった人としての成長に感動です!これは受験だけではなく、大人でも大切なものだと改めて思いました。また、小橋、岩井コンビはドラマの引き立て役には欠かせませんでしたね!》
《山Pもガッキーもサラッとした出演だったからメインがそっちにいかなくて良かった。生徒に焦点をあてたいい最終回だったと思う。しかし瀬戸の泣き顔は涙を誘うわ 》






