先月26日、秋篠宮家の長女・眞子さん(30歳)と結婚した小室圭さん(30歳)が、7月に受験したNY司法試験が不合格だったことが明らかとなりました。2月に試験を再挑戦するそうですが、働きながら受験勉強は可能なのか、今後の生活費はどうなるのでしょうか。
10月29日に、司法試験の公式HPでは公表した合格者の名簿に「Kei Komuro」の名はありませんでした。関係者は 「10月21日には、小室さんはニューヨーク州弁護士会の主催するビジネス法部門の学生論文コンペティションで優勝したばかり。先月からローウェンスタイン・サンドラーという弁護士事務所でパラリーガル(法務助手)として働き始めた小室さんは、法律家としてかなり優秀なのだろうと思っていましたからね。まさか落ちるとは思いませんでした」 と話しました。
NY州の弁護士ならば年収2000万円は下らないといわれていますが、残念ながら小室さんは試験に落ちているため、仮に月80万円の物件に暮らすとなれば、住居費だけで年960万円となります。パラリーガルの年収は500万〜600万円と言われているために、家賃すら払えない状態です。。
これについて関係者は、「小室さんは弁護士の報酬(年収2000万)で働く契約になっていると聞いていますよ」 と話しました。 「彼が勤めている法律事務所は最大手ではないけれど、大手事務所と言っていい。大手は新卒の場合、いい人材を得るために、そういう契約を結ぶことは珍しくないんです」 NYで弁護士で働いている人も、司法試験合格前から弁護士と同じ収入を得ていたといいます。
弁護士事務所では、小室さんもいい人材の1人として認められており、来日した翌日から仕事とはかなりハードな予定。
「確かに厳しい。けど、だから報酬がいいわけです。小室さんが次回の試験も不合格だと、契約もどうなるかわかりませんが……。みなさん心配しすぎですよ。」と関係者は話しました。
重要なのは、試験に合格した後というわけですね。
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