女優・斉藤由貴の長女が女優デビューしていることが週刊誌によって明らかとなりました。水嶋凜という芸名で、21年には地上波でドラマ出演を果たし、女優としてのスタートを切っているとのことで、親子共演の可能性を示唆する声も上がっています。一方で、「コネ」を指摘する声も？
斉藤は1985年に『卒業』で歌手デビュー。さらに同年、初代『スケバン刑事』（フジテレビ系）で連続ドラマ初主演ながらトップアイドルに上り詰めました。私生活では1994年に一般男性と結婚し、3人の子供に恵まれています。21年にはデビュー35周年を迎え今も精力的に活動しています。
女優デビューを果たした長女の水嶋は1999年11月18日生まれ。大学在学中の2021年1月、『直ちゃんは小学三年生』（テレビ東京系）のゲスト出演で女優デビューしています。身長は162センチ、趣味は和風建築を見ること、映画鑑賞としています。
真相を確かめるため、東宝芸能に水嶋凜さんは斉藤由貴さんの長女なのか確認したところ、長女であることを認めた上で、「ご指摘の通り、今後は親子一緒に共演という可能性もありますので、その際はまたお伝えしていく予定です」と回答したとのことです。また、所属事務所関係者によると、「演技力などこれから学んでいくことも多いが、本人の意欲も高い。すでに舞台などの仕事も決まっている」と、順調な滑り出しを示唆しています。
いやがうえにも期待が高まるのが親子共演。ネット上では長女の女優デビューに驚きの声も上がっており、
- 鼻と口の雰囲気がお母さんに似てるね
- 可愛い子じゃん。目元そっくりだねー
- スタイル良さそうだけどパッとしない
- この娘か～！直ちゃんの野球少女だよね。可愛かった！！ドラマ観て、名前ググったもん
- 斉藤由貴の娘ってだけで終わりそう
などと様々な反応が寄せられています。
比べてみると目元や鼻などが似ているのは確かですね。一方で「コネ」といった声も上がっていますが、今後の親子共演にも期待したいですね！
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