ツイッターを利用して9人を殺害した日本の連続殺人犯が死刑執行前、衝撃的な願いを明らかにしたのでした。
今月18日、毎日新聞によると、最近死刑判決を受けた白石隆浩（30）は「現在の私の目標は平凡に結婚すること」とし「すぐに彼女に会えたらいいな」と発言したのでした。白石はなぜ結婚を望むのかという質問に「私を助けてくれる人がいたらいいのに。 自分のために必要なものを持ってきてほしい」と答えました。point 201 | 1
また、結婚する女性を探す時間が足りないとし、「ここにいる人々と話し合う話は意味がない。花嫁を見つけるのに残りの時間を過ごしたい」と付け加えました。白石隆浩は2017年8月、極端な選択を悩んでいた8人の女性をツイッターにて誘い込み連続殺害し、遺体を毀損した疑いで、15日に死刑を言い渡されました。point 203 | 1
彼はツイッターで「本当に苦しんでいる人々を助けたい。 いつでもDMをお願いします」と女性たちを自分の家に誘いました。
被害者らは15歳から26歳の若い女性で、唯一の男性被害者は突然行方不明になった彼女を探し出すため、白石さんと交際し、殺害されたことが分かりました。別名「ツイッターキラー」とも呼ばれる白石隆浩は2017年、自分の家に損傷した身体部位を保管していたところを警察に逮捕され、日本全域を衝撃に陥れました。
隆浩は法廷で「性欲を満たすために被害者たちを殺した」とし、9人を殺害した容疑をすべて認めました。日本で死刑は絞首刑で執行され、執行当日になるまで死刑の日程が公開されていません。
宣告されてまでも奥さんが欲しいと懇願するあたりがまた怖く感じますね。。