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宅配ドライバーが1階に降りたいのにエレベーターが上に行ったことにブチ切れボタンを足で蹴った顛末がこちら…


一瞬の過ちで後に大変なことになってしまうことも日常生活ではよくありがちです。最近になり、宅配ドライバーがエレベーターで下に行きたいのにも関わらず、ボタンが先に押されていたことで上に行ってしまったことで激怒、ボタンを足で蹴り上げるといった行為に至ったのですが…?

宅配ドライバーがエレベーターに突如キレ始め…?

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それは韓国での出来事。韓国では日本よりも出前文化というのが発達しており、宅配アプリひとつで迅速にメニューを届けてくれます。新型コロナウイルスの第3波が来ている現在、出前を頼む客が増えるにつれ、出前産業はかなり潤っているその一方で宅配ドライバーも多忙を極めているようですが…point 215 | 1

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とある日、高層マンションから出前の注文が入ったことでドライバーが届けにいったのですが、無事に配達後、エレベーターで1階に降りようとしたところ、先に押されていたボタンのせいでエレベーターが上に行ってしまったことでドライバーが激怒。足でボタンを蹴り上げたのですが、これによりボタンが破損、この瞬間が見事防犯カメラに捉えられることとなりました。point 225 | 1

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ボタンを蹴り上げた瞬間の映像が公開処刑され…?

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その後、マンションの管理人から該当の映像が貼り紙で公開されることに。出前に行った部屋番号などで出前の業者を割り出し、人物が即特定されたようですが、ボタンの修理費がなんと約22万円。これをドライバーがひとりで弁償しなければならないことに。

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宅配ドライバーが多忙を極めているこの時期であるだけに、該当のドライバーももしかするとひとりで何か所も回っていたのかもしれませんが、たったひとつの過ちで取り返しのつかないこととなってしまい、やはり悪いことはできないと思ってしまいますね。

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まとめ

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ぱくたそ

このように、少し待てば1階に行けたのにも関わらず、上に行ってしまったことで思わずボタンを蹴り上げ、高額の修理代を弁償しなければならなくなったドライバーの悲劇を紹介いたしましたが、よっぽど忙しかったとしても少し考えればエレベーターのボタンを蹴ってはいけないことくらい分かる気がするのですが…point 201 | 1

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