X
    Categories: ISSUE

夫の葬儀に業者が大失態!棺桶を誤って落とし遺〇をさらしたその光景が悲惨…


人間であれば誰しもが死にます。それが家族であれ、友人であれ、亡くなった人を送り出すのためにあるのが葬儀ですが、最近、とある葬儀場で業者による失態で、夫の棺桶が誤って落下し、遺〇が出てしまうという悲劇に見舞われてしまったそうです。これでは旦那様も報われなさそうですが…

白血病で夫を亡くした妻

春江病院

それはイギリスでの出来事。当時52歳である女性の夫が、2013年に腎臓に腫瘍ができているとの診断で闘病を始めます。

ADVERTISEMENT
ameblo.jp

しかし、治療の段階で、合併症で白血病を患っていることが発覚。夫は結局2015年にこの世を去ったといいます。夫を心から愛していた女性はきちんと夫を見送ってあげようと葬儀を執り行います。

ADVERTISEMENT

棺桶が誤って落とされ夫の遺〇が無残にもさらされるという悲劇…

point 30 |
よりそうのお葬式

しかし、葬儀場で悲劇が。女性は高級の棺桶を手配。遺〇がおさめられた棺桶は葬儀業者のスタッフ数名が担ぎ、400~500人の参列者が見守るなか、事前に掘ってあった穴の底に置こうとしました。その際に、棺桶が穴に転がり落ち、なんと粉々になってしまったのです。さらに、その衝撃のせいで遺〇が飛び出し、参列者の目にさらされることになりました。そのため、夫の顔面もひどく損傷してしまったといいます。point 280 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
よりそうのお葬式

そんな夫の無残になった姿に、女性は号泣。この瞬間に子どもたちが穴に飛び込み、慌てて父親の遺〇を回収したといいますが、なんと、棺桶を担いでいたスタッフはその場から逃げ出してしまったといいます。このような無神経なスタッフの態度に女性は激怒。その後、別の葬儀業者に依頼し、葬儀をやり直したといいます。何のために高いお金を払ったのか虚しくなりそうです。point 230 | 1

ADVERTISEMENT

まとめ

point 3 |
終活ねっと

その後、女性はこの件がすっかりトラウマになってしまったようで、子どもたちとカウンセリングを受けるほど苦しんだようです。また女性は今も眠れない夜が多く、損傷した遺〇、ザワついた参列者たち、そして遺〇を回収した子どもたちの光景が今も頭に焼き付いているといいます。このような失態は葬儀業者として絶対にあってはならないことですが、葬儀業者もきちんと選ぶことが大切なのかもしれません。point 245 | 1

ADVERTISEMENT

[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]