覚せい剤、大麻所持は法律違反と分かりながら薬物に手を染め、芸能界という夢の舞台から破滅していく大物芸能人も多く存在します。中にはファンからも見捨てられていく芸能人も少なくはありません。また、一方で、その汚れた過去を乗り越えて芸能界で再び活躍をしている芸能人もいます。今回は、薬物所持で起訴・逮捕された前科のある芸能人をランキング形式でご紹介し、同時にプロフィールや逮捕に至った事件詳細なども記載していきます。

薬物で逮捕された芸能人ランキング

59位：高橋歩美

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元タレントでモデルなどでも活躍されていた高橋歩美さんは、2011年8月に、東京都板橋のマンションで微量ではありますが、乾燥大麻を所持していて、現行犯逮捕されています。大麻の入手先は暴力団だったといわれています。

58位：YOU THE ROCK

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ヒップホップ、MC、タレントなど幅広く活動していたYOU THE ROCKさんは、2005年10月に、自宅で乾燥大麻２グラムが発見され現行犯逮捕され、執行猶予3年の判決でしたが、2010年2月に再び大麻所持で逮捕され、2回めは8カ月の実刑を受けました。2018年現在は、芸能界に復帰しているかどうか詳細は明らかになっていません。

57位：明徳

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ロックバンドlynch.のベース担当をしていた明徳さんは、2016年11月に、大麻所持で愛知県警に逮捕されました。事務所から発表の逮捕理由は「反社会的行為」と報道され、何が起きたのかファンには分からなかったとのことです。

56位：萩原健一

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1983年4月に大麻を所持していたとして逮捕された萩原健一さんは、懲役1年、執行猶予3年で有罪判決を受けていたにもかかわらず、翌年、飲酒運転をして人身事故まで起こし、再び逮捕されています。芸能界の中でも逮捕歴が多い芸能人としても知られています。

55位：SAKURA

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SAKURAは、L’Arc~en~Cielのドラム、ギターを担当していたのでご存知の方も多いかとは思いますが、覚せい剤で逮捕されています。その後はバンドは解散されていますが、2018年現在はドラム講師もしていて、精力的に音楽活動はしているようです。

54位：倖田梨紗

写真：芸能人タトゥー日本一覧意外画像.com

薬物使用で起訴された過去のある有名人としても知られている元セクシー女優の倖田梨紗さんは、2008年11月に覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反で起訴され、執行猶予中にもかかわらず、2009年2月に覚せい剤取締法違反で再逮捕されて、1年4カ月の実刑を受けています。現在も芸能界復帰の夢はかなっていません。

53位：杉田光央

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1999～2003年までNHKの「おかあさんといっしょ」で、9代目「うたのお兄さん」をしていた杉田光央さんは、2016年4月に覚せい剤使用で現行犯逮捕されています。子供向けの番組に出演していたことからイメージが崩壊してしまい世間を騒がせるニュースとなりました。

52位：塚本堅一

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危険ドラッグで逮捕されている、元NHK放送センターのアナウンサー塚本堅一さんは、2016年5月文京区の自宅マンションで液体の入った2本の小瓶が見つかり、危険ドラッグ所持の医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕され、「自分で調合し自分で使うものだった」と容疑を認めました。現在はどのように過ごされているのかは詳細不明です。

51位：麻生希

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セクシー女優として知られる麻生希さんは、2年前の2016年6月にコカイン所持で逮捕歴があり、2018年3月に覚せい剤所持で2度目の逮捕となりました。2度目の逮捕時に自宅からは、56グラムの大量の覚せい剤と大麻、MDMAが押収されました。しかし、逮捕後は闇販売のDVDがバカ売れしているというのですから、芸能界の闇は深いです。

50位：松尾敏伸

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イケメン俳優としても知名度が高かった松尾敏伸さんですが、2018年5月に、事情調書時に覚せい剤使用の陽性反応が出て逮捕されました。容疑を否認していましたが、その後、所持で再逮捕されたようです。逮捕後はどのように過ごされているのか詳細は分かっておりません。

49位：岡崎聡子

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覚せい剤の使用で逮捕された岡崎聡子さんは、1995年から覚せい剤使用による逮捕回数はなんと7回です。それ以外に証拠不十分で釈放されたことが6回もあり、計13回の逮捕歴になります。現在の活動については詳細は分かっておりません。

48位：UZI

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大麻で逮捕されたヒップホップミュージシャンのUZIさんは、2018年1月、乾燥大麻600gが東京都内の自宅で発見され現行犯逮捕されています。また懲役3年、執行猶予5年という判決を下されましたが、発見されたパイプの量などから常習的に大麻を吸引していたと判断されたそうです。

47位：美川憲一

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現在では大御所歌手としても知られる美川憲一さんですが、1977年と1984年に大麻取締法違反で自宅で現行犯逮捕されており、起訴猶予処分となっています。逮捕後も多くの番組に呼ばれ、コメンテーターの役割をすることもあり、CM起用も減少していないようです。二回の逮捕を知らない世代も多いでしょう。

46位：カルメンマキ

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カルメンマキさんは、1980年、大麻取締法違反で逮捕後保釈されましたが、保釈中にまたもや覚せい剤を使用したようで、再逮捕されたとのことです。逮捕後の現在でもコンサート活動などをされているようですが、詳しい情報は入っておりません。

45位：野村貴仁

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野村貴仁さんは、2006年覚せい剤所持の疑いで逮捕され、有罪と判決されました。プロ野球選手時代から外国人選手に聞いたアンフェタミン系興奮剤の「グリーニー」を使用していたようです。

44位：清水健太郎

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覚せい剤・大麻・脱法ハーブで逮捕された歌手や俳優業などで活躍されていた清水健太郎さんは、逮捕歴が多いことでも知られている芸能人ですが、逮捕された当時は世間を騒がせました。複数の逮捕歴がありながらも芸能活動は続けられています。

43位：チャー

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チャーさんは、覚せい剤疑惑で書類送検されていますが、結局逮捕には至らず書類送検で終わっているようです。先に逮捕された友人の自供で取り調べが行われたのですが、事実ではなかったようです。

42位：桂銀淑

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紅白出場、大賞受賞など華々しい活躍をされていた桂銀淑さんは、2007年11月に日本で覚せい剤所持していたとして逮捕されました。2008年5月には、日本の滞在ビザの延長は却下されて、国外退去処分を受け、韓国に帰国したとのことです。

41位：庄司哲郎

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2016年8月に都内の自宅で覚せい剤所持の現行犯で逮捕された庄司哲郎さんは、俳優、ミュージシャンと活躍していました。現在も無罪を続けているようですが、活動詳細については明らかになっていません。

40位：成田昭次

写真：matome.naver.jp

成田昭次さんは、2009年12月に、薬物所持疑惑で家宅捜索をすると、乾燥大麻3グラムほどが発見され現行犯逮捕になりました。2009年の大麻所持で逮捕後の消息は、2018年現在も不明です。

39位：T.O.P

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日本でも知名度が高いBIGBANGのメンバーのT.O.Pさんは、兵役期間中に、寄宿舎で意識不明の状態で発見されました。原因は精神安定剤の過剰摂取でした。後に大麻の陽性反応が出て逮捕されました。ファンからは心配の声が相次いだそうです。

38位：中村耕一

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中村紘一さんは、1度目は1977年に大麻所持で、2度目は2010年に路上で車内に覚せい剤を発見され逮捕されました。家宅捜索でコカイン、大麻、吸引器具なども見つかり、薬物におぼれていたと判明しました。

37位：DJ.KATSU

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DJ.KATSUさんは、2017年12月に、大麻所持で現行犯逮捕されました。自宅と事務所に大量の乾燥大麻を隠し持っていたことが分かり、逮捕されましたが、執行猶予付きで保釈されています。

36位：中山史奈

写真：mayumi555.seesaa.net

グラビアアイドル、タレントなどで活躍していた中山史奈さんは、2001年にトルエンを所持していたことが発覚し、現行犯で逮捕されました。2018年現在、一般企業で働き、配偶者は不明ですが2010年出産した子どもがいるようです。

35位：大森隆志

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大森隆志は、元サザンオールスターズのギター担当をしていましたが、2001年にソロデビューの準備という理由で脱退しました。その後は、覚せい剤や大麻で妻と一緒に現行犯逮捕され、サザンオールスターズにいたことさえ抹消された形になっています。

34位：コロッケ

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モノマネ大御所芸人としても知られるコロッケさんですが、1984年、大麻の所持で逮捕されています。しかし、後に不起訴となりました。前科は付いていないようです。現在でも芸能活動を続けられています。

33位：ジョン・健・ヌッツオ

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歌手としても活躍されていたジョン・健・ヌッツオさんは、2008年11月に、品川区の路上で警察に職務質問され、覚せい剤0.7gを持っていたということで、現行犯で逮捕されています。2018年現在では歌手活動を再開しているそうです。

32位：橋爪遼

写真：twitter.com

橋爪遼さんは、2017年6月に、埼玉県の知人宅で覚せい剤を所持していて現行犯逮捕されました。市内を捜索すると、薬物と一緒に吸入器も発見されました。2018年現在の状況は不明です。

31位：ダイシ

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ヴィジュアル系バンド「Psycho le Cému（サイコ・ル・シェイム）」のボーカルを務めていたダイシさんは、2005年6月に、覚せい剤で所持で逮捕されました。逮捕当時の詳しい状況などは明らかになっていませんが、2018年現在は、以前のコスプレバンドではないビジュアル系バンドを目指して活動しているそうです。

30位：岩城滉一

写真：oricon.co.jp

岩城滉一さんは、現在も精力的に俳優をしているのでご存知の方も多いとは思いますが、実は、1977年7月に、覚せい剤と拳銃を所持していて逮捕されています。逮捕の前年に、杉並区の友人宅で暴力団員から購入したということでした。

29位：江夏豊

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元プロ野球選手で、逮捕の直前まで日本ハムファイターズの臨時コーチをしていた江夏豊さんは、1993年3月に、覚せい剤所持の現行犯で逮捕されています。なんと所持量が52gという大量で、同居女性の有罪も江夏豊に起因するとして、懲役2年6カ月の実刑判決を受けています。

28位：清水良太郎

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父が大御所タレントの清水アキラで、その二世タレントとして有名な清水良太郎さんは、2017年10月に、西池袋のラブホテルから出てきたところで、警察に任意で尿検査を促され、覚せい剤の陽性反応が出て翌日逮捕となりました。

27位：小向美奈子

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セクシー女優として男性人気が高かった小向美奈子さんは、2009年1月、2011年2月、2015年2月と計3回覚せい剤で逮捕されています。3回めの逮捕では1年6カ月の実刑判決を受けて2015年2月から2016年7月まで服役していました。2018年現在でも昔からの男性ファンが多く支持しており、ファンに支えられながら生活しているようです。

26位：酒井法子

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女優、歌手として人気絶頂の時に覚せい剤で逮捕されてしまった酒井法子さんは、2009年8月3日に元夫の高相祐一が、渋谷区路上で覚せい剤所持で逮捕され、任意同行を求められた酒井法子は拒否し行方が分からなくなりましたが、8月8日出頭してきて逮捕となりました。

25位：尾崎豊

写真：ameblo.jp

絶大な人気を誇るシンガーソングライターミュージシャンだった尾崎豊さんは、1987年12月に、覚せい剤で逮捕されました。実の父親がトイレで薬物を発見し警察に通報しました。実家にいた全員が調べられ、警察に連行され、尾崎豊本人だけが逮捕、執行猶予3年となりました。

24位：田口智治

写真：sponichi.co.jp

元C－C－Bのキーボード担当していた田口智治さんは、2015年7月に覚せい剤で逮捕され、2016年4月には2度目の覚せい剤所持で逮捕されています。薬物依存症の専門機関で治療を受けていたはずですが、薬物から抜け出せていなかったようです。

23位：いしだ壱成

写真：sowaka358.com

俳優のいしだ壱成さんは、2001年1月に、大麻を所持していて逮捕され、後日自宅の家宅捜索でLSDが発見されて執行猶予付きの有罪判決を受けました。しかし、現在では俳優、タレントとして完全に復活し、芸能界で精力的に活動を続けています。

22位：岡村靖幸

写真：natalie.mu

覚せい剤で逮捕の岡村靖幸さんは、覚醒剤で3度の逮捕歴を持っています。しかし、3度目の逮捕、服役後にはすぐ音楽活動を開始していて、2018年現在もツアーやコンサートのゲスト参加など精力的に活動しています。

21位：井上陽水

写真：asagei.com

シンガーソングライターとして数々の有名な楽曲を出している井上陽水さんは、1977年に、大麻取締法違反容疑で逮捕され、懲役8ヶ月、執行猶予2年と判決されています。逮捕後、現在2018年2月には、ユーミンのライブコンサートの出演して、歌声は全く変わらず妖艶で美しい音楽で、ユーミンファンもこの大御所歌手に感動したと話題になっていました。

20位：研ナオコ

写真：yumeijinhensachi.com

歌手の研ナオコさんは、1977年9月に、大麻取締法違反容疑で家宅捜索をされて、自宅から大麻が発見され任意同行となりました。本人も自分で使用したことを認めた上での起訴猶予処分でした。

19位：桑名正博

写真：a19750601.exblog.jp

大麻、コカインで逮捕されている桑名正博さんは、ミュージシャンで、カネボウの『セクシャルバイオレットNo.1』でチャート1位を獲得するなど、一躍有名になった人です。しかし、2012年59歳の時に脳出血で死亡しています。

18位：翔

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ロックバンド「横浜銀蠅」のボーカル、ギターを担当していた翔さんは、1997年、1998年、2003年の計3回、覚せい剤で現行犯逮捕されています。1度めは不起訴処分でしたが、2度め、3度めは実刑判決を受けています。現在は音楽活動を積極的に行っているようです。

17位：ミッキー吉野

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「ゴダイゴ」のピアノ、オルガン、キーボードを担当していたミッキー吉野さんは、1970年、大麻使用容疑で逮捕され、1992年には覚せい剤使用容疑で2度の逮捕歴を持っています。逮捕後の現在でも、作曲やプロデュース、コンサートなど精力的に活動をしています。

16位：田中聖

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元ジャニーズ事務所所属の「ＫＡＴ－ＴＵＮ」のメンバーだった田中聖さんは、2017年5月に渋谷の道玄坂の路上にて大麻所持で現行犯逮捕されましたが、所持量が微量、大麻の使用自体は合法であることなどから、釈放され、証拠不十分で不起訴となっています。

15位：赤坂晃

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元ジャニーズ事務所所属の「光GENJI」のメンバーだった赤坂晃さんは、2007年10月と2009年12月の2回、覚せい剤で逮捕されています。1回めは執行猶予3年でしたが、2回めは1年6カ月の実刑判決で服役しました。2018年6月にはシングル『夢のつづき」を配信し音楽活動を再開したようです。

14位：加勢大周

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加勢大周さんは1990年代から「トレンディ御三家」と呼ばれるほど人気が高かった俳優さんです。ファンたちを騒がせたのは2008年10月、世田谷区の自宅マンションで、覚せい剤3gと大麻9.4gを所持していて現行犯逮捕となりました。自宅では栽培している大麻草と覚せい剤用の注射器も発見されています。2018年現在の詳細は不明です。

13位：西川隆宏

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「DREAMS COME TRUE」のメンバーだった西川隆宏さんは、2002年10月に、実の兄と口論をしていて、兄嫁にけがをさせたようで逮捕されました。その件は不起訴でしたが、拘留中に尿検査されて、覚せい剤の陽性反応が出たため、再逮捕されました。

12位：内田裕也

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ロックンローラーと自ら主張するミュージシャン内田裕也さんは、1977年9月に、大麻で逮捕されましたが、事情調書のみで、起訴猶予処分となりすぐ釈放されました。現在も芸能界で活動されています。

11位：高樹沙耶

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高樹沙耶は、女優、作詞家として活躍されていましたが、2016年10月に移り住んでいた沖縄県内で大麻所持の現行犯で逮捕され、執行猶予3年の有罪判決を受けました。ニュースの映像に映っていた完全にやせ細ってしまっていた顔が世間に衝撃を与えました。

10位：長渕剛

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現在でも芸能界でライブコンサートなど幅広く活躍されている大物芸能人と呼ばれる長渕剛さんは、1995年1月に、大麻取締法違反で現行犯で逮捕されました。警察の内偵していた覚せい剤は発見されず、大麻1gのみの押収と大麻吸引を認めて、不起訴となっているので前科はありません。しかし、逮捕によって世間に衝撃を与えた芸能人でもあります。

9位：錦野旦

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歌手・タレントとして現在も芸能界で活動中の錦野旦さんは、1977年10月に、大麻取締違反容疑で逮捕されましたが、自宅からも発見されず不起訴処分となっています。

8位：今井寿

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バクチクのギターを担当していた今井寿さんは、1989年4月にLSD使用が発覚し、麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕されました。しかし、懲役6カ月、3年間の執行猶予という判決でした。2018年現在もガンガン突き進んで音楽活動をしています。

7位：高部あい

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高部あいさんは、清純女優として世間でも知られていましたが、多々交際疑惑がとりだたされ人気下落のところで逮捕されてしまいました。その後は芸能界からは姿を消しました。そして、2015年10月に、コカイン、向精神薬を所持していたこともあり、麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕されました。

6位：清原和博

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元プロ野球選手で大活躍していた清原和博さんは、2016年2月に、東麻布の自宅マンションにて覚せい剤の所持で逮捕されました。捜査員が自宅に踏み込んだ時、手には注射器とストローを持っていたという生々しい状況でした。以前から覚せい剤所持の疑いがかけられていたため、逮捕に至ったときもやっぱりなという感じだったそうです。

5位：高知東生

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俳優としても知られる高知東生さんは、2016年6月に覚せい剤及び大麻取締法違反で、横浜市内のラブホテルにて一緒にいた女性も共に現行犯逮捕されました。2018年現在は芸能界復帰を考えているようだと噂されています。

 

4位：槇原敬之

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実力派のシンガーソングライターの槇原敬之さんは、覚せい剤所持の疑いで逮捕され、無期限活動停止となりましたが、2000年11月に復活し、後3年間アルバムの制作中心の活動をしていました。現在でも積極的に音楽活動を行い、楽曲提供などを行っている実力派歌手です。

3位：ASKA

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「CHAGE and ASKA」のメンバーとして数々の名曲を出し、活躍していたＡＳＫＡさんは、2014年5月～6月に覚せい剤、MDMAの発見で3回逮捕されました。11月には自ら「盗聴されている」などの意味不明な通報をして駆け付けた警察官が検査をして陽性となり再逮捕となりました。世間からの衝撃度は非常に高く、このランキングとなりました。2018年現在はソロで地道に音楽活動を行っているようですが、再犯の疑いがかけられており、今後も目が離せません。point 293 | 1

2位：田代まさし

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「シャネルズ」のボーカルで、脱退後はタレントとしてテレビで大活躍をしていた田代まさしさんは、2000年から、4度の薬物逮捕と盗撮などの迷惑防止条例違反、軽犯罪法違反、銃刀法違反など計7回も逮捕され、計7年2カ月もの服役をしています。あらゆる逮捕を繰り返し、結局芸能界復帰はできずに現在は、民間リハビリ施設「ダルク」で働きながら社会復帰を目指しています。

1位：押尾学

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薬物逮捕の前科がある芸能人ランキング1位の押尾学は、元俳優でエイベックス所属の歌手の押尾学さんです。プライベートでは女優の矢田亜希子さんと結婚されており、幸せ絶頂期の中の覚醒剤所持の疑いで逮捕されています。2009年8月に六本木ヒルズマンションで愛人のホステスとMDMAを服用し、容体のおかしくなったホステスを置いて逃亡しホステスが死に、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕されました。

写真：lifes-bright.com

現在では仕事をしている様子はなく、暴力団とのかかわりが指摘されている中、豪遊しているのではないかという噂もたっています。芸能界復帰を一時期は目指していたそうですが、厳しいのではないかという声も上がっています。