今年に入り所属事務所であった松竹芸能を退社したTKOの木下隆行。その理由というのがもっぱら後輩へのパワハラが原因と言われていますが、どうやらそれだけではない模様。というのも、木下隆行はかねてから「黒い交際」があるといい、事務所サイドもヒヤヒヤしていたようです。
木下隆行プロフィール
本名: 木下隆行
生年月日: 1972年1月16日
出身地: 大阪府
身長: 183cm
木下隆行の松竹退社の原因はパワハラだけではない?
今年に入り松竹芸能を退社、その後個人事務所を立ち上げYouTubeチャンネルも開設した木下隆行。しかし、退社後も元後輩であるさらば青春の光・森田哲矢から「あんたは退所じゃなくてクビ」と冷たい言葉を浴びせられたり、YouTubeのコメント欄にも一般ユーザーからの暴露が飛び交い、いまだ波乱続きの模様です。
木下隆行に「黒い交際」の噂?
その悪行ぶりにもはや付いてくる後輩はいないと言われている木下隆行。しかし、その反面、先輩には媚びを売るのがうまかったと複数の後輩芸人が証言しています。とはいっても、ここでいう「先輩」というのは芸能界の先輩だけではなく、芸人たちと密接な関係にある社長と呼ばれる人たちとのつながりも多かったそう。
さらに、その「社長」と呼ばれる人たちは企業の社長というよりかは、どこで何をやっているか分からない、怪しい逸材ばかりだったといいます。いわば「黒い交際」といっても過言ではありませんが、中には夜の街での付き合いもあったとのことで、松竹側から腫れ物扱いされても仕方ないことでしょう。
芸人事務所では「黒い交際」が非常に敏感になっている?
松竹側がこのような「黒い交際」に敏感になるのも無理はないでしょう。何といっても昨年世間を騒がせた吉本興業の闇営業問題の件があり、当時橋渡しとなっていたカラテカの入江慎也が「自称社長」との人脈があったことから、松竹側も木下隆行がいつ問題を起こすのかヒヤヒヤしていたはず。
松竹側は実際に木下隆行に何度も問題になりそうな「社長」との関係を断てと注意していたといいます。しかし、木下隆行は聞く耳を持たなかったというので、松竹側が苦渋の決断で契約を切ったというのが自然なのかもしれません。やはり、単純な退社ではなかったのでしょう。
まとめ
このように、松竹芸能退社の裏には単なる円満退社ではなく、やはり本人の素行に問題があったことが原因であることが濃厚化している木下隆行。一般ユーザーからも過去の良くない行いが次々と暴露されすっかり嫌われモードとなっているので、個人事務所を立ち上げたものの、すぐには仕事は取れないのではないか、と容易に想像できますね。