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小室哲也が妻KEIKOに‟離婚”切り出し調停中…「婚姻費用月額8万円」提示か!?


音楽プロデューサーの小室哲也さん(60)と妻でglobeのボーカルのKEIKOさん(47)が離婚調停中であることが分かりました。すでに5回もの調停が行われているといい、今年に入り、東京家庭裁判所に関連した書類が提出されているようです。

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シネマトゥデイ

2018年1月、小室さんは看護師の女性との不倫が報じられ、けじめとして記者会見を行い引退宣言をしました。会見の中では、女性との関係を否定しつつ、妻のKEIKOさんについては『恥ずかしい話ですが』と前置きし、小学4年生くらいの漢字のドリルをやっていると明かし大人としてのコミュニケーションが難しくなり、音楽への関心がなくなったと。また、自身の精神の疲労や限界を感じていたことを述べていました。point 252 | 1

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しかし、「週刊文春」では小室さんの発言とは異なる内容が報道されています。実際はKEIKOさんの体調は回復しており、知人から提供されたKEIKOさんの近影写真と、本人からの「私は元気です」というメッセージが掲載されています。さらに、KEIKOさんの親族や小室さんの元専属運転手の証言からは、「彼の話はほとんど嘘。彼は介護らしいことは何もしていません」などといった証言も。

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スポニチ

会見後、小室さんとKEIKOさんは一度も顔を合わせてないといい、KEIKOさんは現在、実家の大分で穏やかに暮らしているようです。

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2人を知る関係者の発言によると、離婚を切り出したのは小室さんの方からだと言います。その内容は…….

「小室さんはKEIKOさんの実家に彼女のサポートを任せ、これまでお金もほとんど入れずに放置してきた。婚姻関係は続いているわけだから『生活費を入れてほしい』とKEIKO側が小室に頼むと離婚を切り出した」

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オリコンニュース

現在、どちら側も弁護士を立てて「婚姻費用分担請求調停事件」と「夫婦関係調整調停事件」について調停が行われているようです。小室さん側はKEIKOさん側に対し、婚姻費用「月額8万」を提示。(婚姻費用とは別居中の生活費などの費用)

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小室さんは毎年楽曲提供による印税が1億円以上あるのにもかかわらず、税金や経費などを差し引いた600万円台の収入であると主張しています。それゆえ婚姻費用は月額8万円が妥当だと。しかし、一方でKEIKOさん側は、小室さんはすでに音楽制作は引退しており、多額の経費はありえないと主張しています。それでも小室さん側がいっこうに応じず解決には至っていないようです….。

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文春オンライン

また、小室さんは08年に巨額の著作権譲渡による詐欺事件で逮捕された過去があり、10億円以上の借金があるといわれています。関係者は次のように話しています…..

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「調停でも小室さんは借金を理由にお金が払えないと主張しています。ただ現状、借金返済は利子を払うのみで引き延ばすかたわら、小室さんは家賃が月に100万円近い高級マンションに今でも住み、運転手付きのベンツで移動。前妻には慰謝料と養育費で月に130万円払っており、KEIKO側が納得しないのも無理はない。お金がどうこうだけでなく、誠意ある対応を周囲が望んでいる」

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昨年1月の会見で引退を表明した際、小室さんは、くも膜下出血を発症して以降闘病を続けるKEIKOさんに対する介護疲れをアピール。世間の同情を買い、ネット上では不倫を報じた文春へのバッシングが起きたほどでした。しかし、この時点から離婚へ向かっていたのかもしれません….。

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会見での小室さんは、相手の女性とは肉体関係がないことを強調。そのうえで今後は誤解がないように戒めていくと発言していました。ところが、現在、この女性は小室さんの個人事務所に勤めているという情報があがってるのです。結局は妻のKEIKOさんを捨てて、看護師の女性を選んだと責められても仕方がないでしょう。

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まだ話し合いは行われているようですが、早急な解決というのは難しいかも知れません….。今後の動向が気になるところです。

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