4月19日放送の「サンデー・ジャポン」にて新型コロナウイルス関連の特集がなされた際、首都圏のパチンコファンが地方に遠征する問題が議論の的となったのですが、これに対しテリー伊藤が提案したアイディアに視聴者から多くの反響が寄せられました。これが実践されれば大きな感染予防につながりそうです。
テリー伊藤プロフィール
本名: 伊藤輝夫
生年月日: 1949年12月27日
出身地: 東京都
身長: 174cm
血液型: O型
地方パチンコ店への都民押し寄せ問題が深刻化?
4月7日の緊急事態宣言を受け、当初は全国7都府県が対象でしたが、その一方で東京、神奈川、千葉、埼玉など、首都圏の大手パチンコ店が次々と臨時休業を決めるという事態が相次いでいます。この影響で対象エリアのパチンコファンが近隣の県に移動していく現象が続々起こり、世間では問題視されています。point 229 | 1
現在、東京都では感染者数が急増していることもあり、地方のパチンコ店に流れることでウイルス感染拡大が懸念されることから「パチンコ自体を自粛するべき」と言われている中でも、それでも構わずパチンコを打ちに行く方も残念ながら少なくはないようです。
テリー伊藤の提案が大きな反響?
このような地方パチンコ店への都民押し寄せ問題について、テリー伊藤がひとつの提案をしました。それは「入る前に免許証を見せて、東京都の名前だったら入れないようにしてほしい」というもの。これには視聴者からも共感の声が相次ぎました。感染予防のためにもそれくらいの強行措置は必要なのかもしれませんね。point 238 | 1
視聴者からは「パチンコ店のニュースを聞くたびに腹が立ってた」「免許証の確認は必要だ」「自治体間の移動を防ぐためには、それしかないと思う」など、様々な意見がありますが、4月16日に緊急事態宣言の対象地域が全国に広げられたことから「地方のパチンコ店も閉まるんじゃないか」と予想する方も多い中、それが本格化するまでの間だけでも実行されればかなりの予防策になるのでは?と思いますね。point 241 | 1
まとめ
このように、地方パチンコ店への都民押し寄せ問題について提言をしたテリー伊藤ですが、これがもし実行されればかなりの効果に繋がりそうです。パチンコ店に行かないのが一番の予防策であありますが、それにも構わずパチンコ店に行くための人への苦肉の策といったところでしょうか。