秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題が平成から令和に“持ち越し”となるような状況の中、「女性セブン」により、「眞子さま『結婚なさいませ』小室圭さんとご決断を!」と題した記事が掲載されました。
同誌によると、「宮内庁や秋篠宮家周辺では、〝早く結婚のご決断をしていただきたい〟という声が日増しに高まっている」との報道内容があり、複数の事例をその理由として挙げていました。
まずは小室さんの母の佳代さんの400万円借金問題に関して。
「元婚約者はトラブルを解決するべく話し合いに応じることを明言したので、小室さんがその気になれば返済することも可能なはずです。結婚へのハードルが明示され、それさえクリアできれば結婚に大きく近づくことも明らかになったのです」―秋篠宮家に近い関係者
次に、美智子皇后も心配されている結婚後の小室さんの経済力。
「限りなく狭い門」である米フォーダム大の奨学生に選ばれていることで、「小室さんが目指しているとされるニューヨーク州弁護士の資格試験には、ロースクール卒業生の約9割が合格するので、奨学生になるほどのトップ成績を修める小室さんはもう受かったも同然」との見解がありました。
女性セブンによると、小室さんが新た申請した奨学金に関しては、通常は2~3週間かけて慎重に審査するが、小室さんの場合は即合格通知を出したと言います。
ただし、これに関しては小室圭さんの代理人弁護士により、「申請はしたが、まだ結果は出ていない」と否定していることが分かりました。
最後に、一時金の支給に関して。
結婚問題が長期化してしまうと、秋篠宮殿下だけではなく、将来の天皇である悠仁さまのイメージにも悪影響を及ぼすと指摘されています。
また、国民も小室さんの“特別待遇”に嫌気が差していることもあり、それならば、結婚後に支給される一時金の1億円超を辞退させた上で2人の結婚をお認めになるのではないかとのことでした。
「皇籍を抜ける方に一時金が支払われるというのは、皇室経済法できちんと定められていることです。それを辞退してまで、小室さんと結婚するというのは、対外的には〝駆け落ち〟、もしくは親子の〝縁切り〟に映るでしょう。もっと言えば、秋篠宮夫妻の子育てが失敗したという証になってしまう。柔軟な発想をお持ちの秋篠宮殿下でも、それは耐えられないことでしょう。また、悠仁さまへの影響を考えるのであれば、そちらの方がよっぽどまずい。縁切りとなれば、眞子さまは2度と秋篠宮夫妻や妹の佳子さま、弟の悠仁さまに近付けませんからね」
一時金を辞退しても、「万事OK」というわけではないのでした。