NEWSの手越祐也さん（32）がコロナ禍に、“手越ガールズ”を集めてガールズパーティーを開催していたことが週刊誌によって報じられ、今回の騒動では手越ファンからも失望の声が相次いでいるようです。
また、チャリティーソングを歌う期間限定ユニット『Twenty★Twenty』（略称：トニトニ）のメンバーからも外されることとなり、この問題が発端で事務所からの退所説が再燃していることが明らかになりました。
ジャニーズ事務所は公式サイトやYouTubeチャンネル上で、新型コロナウイルス感染拡大防止のための様々な呼びかけを行っているほか、社会貢献・社会支援活動『Smile Up ! Project』では医療機関に大量の防護服やマスクなどの支援を行っています。
そうした中で驚かされたのは、これまでも週刊誌で数多くのスキャンダルを報じられてきた手越さんの夜遊び報道…。
今月13日発売の週刊文春が、手越祐也さんがコロナ禍に外出自粛せずに飲み歩き、緊急事態宣言発令後の4月下旬には、お気入りの手越ガールズを集めて“キャバクラ手越”を開催していたと報道しました。
さらには、参加女性とのLINE上も流出し、移動に使ったタクシーの領収書を貰ってくるよう伝えており、不正に経費で落とそうとしていた疑いも浮上しており、騒動は大きくなってきています。
この報道を受けてジャニーズ事務所は激怒。
手越祐也さんが「女性を伴う外出の事実を認めた」ことから、今月15日にも滝沢秀明さんがプロデュースを手掛けるトニトニの参加メンバーから手越さんを外したことを発表し、一部の情報によると、「退所説」まで浮上しているといいます。
これまでも数多くの不祥事が報じられてきた手越祐也さん。しかしジャニーズ事務所を退所することはなかったので、違和感を感じる人も少なくなかったと思いますが、今回の騒動によりもはやタレントとして“崖っぷち”に追い込まれている可能性もあるといいます。
手越祐也さんがレギュラー出演中の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）では、
今後手越さんの問題が原因で視聴者離れを加速させる恐れもあるため、番組降板が現実味を帯びてきているとも伝えています。
手越祐也さんはアイドルとして活動している傍ら、夜遊びによって人脈を広げているという情報もあり、芸能界から姿を消したとしても裏で成功する可能性はありますよね。
ただ、今回のトラブルによって対処するのではないか？というのは一部の報道で真相は明らかになっていませんので、今回のトラブルが発端で退所というのは話が飛躍し過ぎなのかもしれません。
ですが、コロナ禍で大きな批判を浴びるような行動をしてしまった手越さんの今後の動向についても追って見ていきたいですね。