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フリマアプリで横行している現金を送るテクニックが巧妙すぎる!


これまで個人で商品を売買するにはバザーやフリーマーケットなどを利用しなければいけなく、時間や手間がかかりました。また土日に限定されていることが多く、サービス業などに従事している人間にはハードルが高く、気になりつつも諦めていた人が多かったはずです。しかし最近はインターネット上で売買ができるようになり、フリマアプリを使えばスマートフォンでも可能になります。手軽に行えますが、トラブルも多いのが厄介な点です。

 

フリマアプリの魅力を知ろう


写真:MR.TiB

フリマアプリはとても便利な機能で、会員登録をすれば誰でも簡単に不要なものを出品することができて、買い手が付けば任意の価格で売ることができます。また購入することもできて、サービスによっては値引き交渉も可能なので、上手く行えば欲しいものが格安で手に入れることができるかもしれません。
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写真:宣伝会議デジタルマガジンpoint 65 | 1

これまでは不要品を処分するにはリサイクルショップに買取してもらう、フリーマーケットやバザーに出すなど方法が限られていました。ただ買取に関してはかなり安くなってしまい、満足しない人の方が多いはずです。またフリーマーケットは土日が圧倒的に多く、サービス業などに従事していると時間がとれない、または一日がかりで行うのが厳しい時もあります。品物を運ぶ、売買のやり取りをしなければいけないと厄介な問題が多く、それゆえ気になりつつも実行に至らない人が多いです。
その点、フリマアプリは写真を撮って必要な項目に記載すれば、誰でも簡単に不用品を言い値で売ることができます。売買の契約までやや手間がかかる時もありますが、最初の頃はそれも楽しく、慣れてくると義務的に行えるので問題はそれほどありません。配送の手間がかかりますが、郵便局だけではなくコンビニでも対応しているので簡単に行えます。このように魅力が大きいのですが、トラブルも抱えているので注意が必要です。point 485 | 1

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クレジットカード現金化に利用されています


写真:Naverまとめ

フリマアプリはフリーマーケットのインターネットバージョンであり、個人が不用品を売りに出し、納得した人が購入、または値引きの交渉などを行っていくシステムです。しかし最近は、クレジットカードの現金化に利用されることが多くなりました。現金化というのは、クレジットカードを使って現金を手に入れる方法で、フリマアプリをチェックすると何の変哲もない10万円が12万円で売られてる、5千円分のSuicaが7千円で売られているなど、普通の人が見ると不思議に思う商品があります。普通に考えると損をしそうですが、現金が欲しい人に取っては魅力的な商品です。クレジットカードは後払いのシステムなので、今現金が欲しいといった人には役立ちますが、マネーロンダリングにもつながるので多くのところが出品禁止にしています。point 431 | 1

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写真:秒刊SUNDAY

ただ出品者も巧妙となり、一万円札で折られた鶴やお守りとして売り出す、さらに「現金のおまけつき」など、さまざまなものがあります。これらはグレーゾーンで対処が難しいのが現状で、フリマアプリの問題です。普通に利用している人に取っては意味のない商品なので関わらない方が良く、また興味があっても出品してはいけません。お金儲けになると安易な気持ちで行うと、厄介なトラブルに巻き込まれる可能性が高く危険です。

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まとめ


写真:itmedia.co.jp

フリマアプリは手軽に不用品を売買できるシステムですが、一部ではクレジットカードの現金化やマネーロンダリングとして現金のやり取りが行われています。出品禁止にならない巧妙なやり方、グレーゾーンで行っていて、見ていて興味を持つ人もいるかもしれません。ただ簡単に稼ぐことができると思って安易に行うと、厄介なトラブルに巻き込まれる可能性が出てきます。それゆえ不安要素には意識して近付かない方が良く、安全に利用することが求められます。point 286 | 1

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