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競泳・池江璃花子選手が白血病乗り越え五輪出場内定、ファンからも「おかえり」


2019年2月に白血病を公表し、昨年8月に競技復帰を果たした競泳の池江璃花子選手(20)が、4日に行われた東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権はの女子100mバタフライで、見事優勝を果たしました。池江選手の東京五輪出場がほぼ確定となり、ファンからも歓喜の声が上がっています!

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女子100メートルバタフライ決勝で白血病から復帰した池江選手は、57秒77で3年ぶりの優勝を果たしました。同400メートルメドレーリレーのバタフライの派遣標準記録を突破し、2016年リオデジャネイロ五輪に続いて2大会連続の五輪代表入りを決めたということです。ちなみに、池江璃花子選手の100mバタフライの自己ベストは、2018年11月に出した日本記録の55秒31となっています。point 248 | 1

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池江選手はリオ五輪に16歳で出場。その後も活躍を続けたが、19年2月に白血病と診断され、競泳界からもエールの声が殺到していました。その後、約10カ月の闘病生活を経て同年12月に退院すると、20年8月に約1年7カ月ぶりとなる大会に出場し、日本選手権が6大会目でした。

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レース後、池江選手は涙ながらに「5年前の五輪選考会よりもずっと自信もなかったし、自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていたんですけど、勝つための練習もしっかりやってきましたし、最後はただいまという気持ちで、このレースに入場してきたので、自分がすごく辛くてしんどくても、努力は必ず報われるんだと思いました。」とコメント。point 219 | 1

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復帰当初から最大の目標を24年パリ五輪に定めていたが、想定以上の早さでトップレベルに戻り、今回の池江選手の五輪内定を受けてファンからも歓喜の声が上がっており、「凄い。ただただ凄いとしか言葉が出てこない」「おめでとう!素晴らしい復活。五輪で期待してます!」「江選手おめでとうございます!力強い泳ぎでした!感動しました。」といった声が上がっていました。point 240 | 1

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今後については、「ものすごく自信のついたレースでもあったので、(リレーの)派遣記録は切れたんですけど、代表に入れるかどうかはまだわからないので、100m自由形も残っていますし、あと3本あるので、気を抜かずに頑張りたいと思います。」と語った池江選手。今後のレースでも良い結果を残してくれることに期待したいですね!point 223 | 1

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