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TBS情報番組、‟一般人”がナゾのゲスト出演!?「これ放送事故」「誰得?」呆れ声続出!!


現在のテレビ業界はコロナウイルス感染防止を講じながら放送を行っている苦境の真っただ中。そんななか、4月18日放送の『王様のブランチ』(TBS系)がリモートワークを活用し〝視聴者の番組出演〟という画期的な企画を行いました!

ナタリー

出演者同士が距離を取るソーシャルディスタンスや、自宅や別室からの中継によるリモート出演を盛んに取り入れているのは周知の通り。

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「ブランチ」もこの対策を講じており、ここ最近は出演者が中継出演するリモートワークを実施しています。

画面にはそれぞれの出演者が映ったワイプが並べられ、状況に応じて個別に切り替えられていく方法です。さらに、この日は新たな試みとして〝視聴者のリモート出演〟も行われました。

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トレンドTV

タレントたちのワイプが並ぶ中に交ざり、「視聴者ゲスト」としてさまざまな一般人が登場していきました!

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視聴者ゲストは、タレントたちとやり取りしたり、コメントをしたりと、本物のゲストのように番組に参加。中には緊張した様子の人もみられましたが、それぞれの個性が見え隠れした様子がうかがえました!

スタジオに来ずとも出演できるという、リモートならではの特性を生かした視聴者参加型。

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この試みには視聴者の出演も最近のテレビでは珍しい光景ですが、ネット上には、「一般人が出てもつまらない」と批判的な声も。一方で、斬新さを称える意見もあがり賛否両論となりました!

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コロナ禍により番組制作そのものが立ち行かなくなりつつある中で、番組スタッフとしては、何とか目新しさを演出しようと試みたのでしょう。

しかしながら確かに、場慣れしていない一般人の参加はテンポの悪さを目立たせてしまいました…。

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ただリモート出演ならではの強みを生かせた勇気ある試みだったのではとも思われます!

Google

昔は『しあわせ家族計画』や『クイズ!100人に聞きました』など、クイズ番組を中心に視聴者参加型番組が多かったTBS。

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しかし、一般ユーザーの間でSNS動画配信が盛んになった現代では、「テレビが一般レベルに落ちた」などの印象を与えてしまったようです…。

一般人にとってテレビ出演が‟夢の世界”だったのはついひと昔の話かもしれません。

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現代では〝視聴者のテレビ出演〟は凋落の象徴のように価値観が変わってしまったよう。

心理学ラボ

今回の放送をうけ視聴者からは次のような声が集っています!

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《一般人をリモート出演って、何のさらしだこれww》

《リモートで一般人出演させてるの意味不明》

《間延びして、つまらないだけだし…誰得?》

《出る方慣れてないから結構な放送事故やんこれ》

《スタッフさん一般人をリモートで出すのすぐにやめよう》

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《何か一般人配信と境がなくなってきたような》

《素人を同じフィールドに立たせるって、プロのプライドはないのか。これじゃ動画配信と一緒》