昨年4月に長女を出産したタレントの加藤紗里さんが7月13日、自身のインスタグラムを更新。この日の投稿で、加藤さんは東京ドームでのある場面を投稿したのですが、ノースリーブから出た腕には、あの”蛇タトゥー”がなくなっていたことからネット上では困惑の声も上がっているようです。
タトゥー騒動の発端となっていたのは、加藤さんが2021年6月23日にインスタグラムに投稿していた、右手の甲から肘にかけて入った大きな蛇のタトゥーでした。大きなヘビのタトゥーは、ファンの間でもタトゥーなのかシールなのか賛否を呼んでいたといい、アンチからは批判的な声も上がっていたといいます。
ヘビのタトゥーは大きな話題となったものの、今月13日のインスタグラムの投稿では、「こないだの東京ドームにて広すぎて迷子。誰かおんぶして。絶対おっぱいあたるけど あ、今週インスタライブするね」といつものように奔放な文章で投稿。
問題の写真には、大きく胸元が開いたノースリーブとパンツスタイルで床に座り込む加藤の姿が確認できるのですが、両腕は白かったのです!右手の上腕部をぐるりと巻くように描かれた大蛇は消えていることが伺えます。しかし、その後の7月15日の投稿では、今度はタトゥーが左腕に”移動”している様子も…。
自撮りのために左右反転した可能性もあるが、タトゥーが右から左に移動したり、完全に消えてしまったりとファンも困惑したようで、加藤さんの元には、「蛇さんが前と逆の腕やからやっぱりシールかな?」「え??蛇左にはいってる?」「蛇が右から左に移動してる」「入れる前の写真でしょ」「あれ?蛇ちゃんは?」「蛇逃げたの~!?良かった」「蛇なくなってる」「蛇は?」などと困惑の声があがったといいます。
炎上クイーンとして知られている加藤さん。現在は、タトゥー騒動でまたまたお騒がせになっているようです。