ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、6日に自身のツイッターを更新。
淳が思う「学歴」に対する私見を述べたことで、ネットからは共感の声が続出しているようです。
淳は6日、自身のツイッターを更新し、冒頭で「学歴」について「僕にとっては正直どうでもいい」と言い切りました。
『学歴』
学歴コンプレックスなのか?と言われますが…僕にとって学歴は正直どうでも良いです…僕はすでに仕事をしてますし、起業もしていて、これからどこかに就職しようとも思ってないので、学歴は僕には意味がないと思ってます。ただしコンプレックスはある!今まで学んでこなかったことについてはADVERTISEMENT — 田村淳 (@atsushilonboo) September 6, 2019
その理由については、
「僕はすでに仕事をしてますし、起業もしていて、これからどこかに就職しようとも思ってないので、学歴は僕には意味がないと思ってます」と説明。
加えて、今まで学んでこなかったこと、それ自体にはコンプレックスを抱えているとしました。
また続けて、淳は「大学」についても見解を述べており、
過去に、ネットTVの企画で青山学院大学の受験に挑戦したことや、慶應義塾大学の通信課程を受講していたことなどを意識してか、次のように綴りました。
「目標の場所が途中で変わる。(中略)学びたい事が途中で変わる。悪い事ですかね? 道が途中で変わるのは、分かれ道まで歩いたからです。一本道だけが道じゃない」
このように長文で思いをつづった淳。
最後には読者に向けて、
「自分の為に、自分が必要とした事を自分が決めて学んでますので、どうか見守って下さい」と訴えていました。
学歴や大学に対する思いを語った淳でしたが、
自身の強い気持ちが綴られていた内容に、ネット上からは共感の声が殺到したようで、
「いくつになっても学びたいという淳さんの考え方は、本当に尊敬します」
「同感です。勉強したいときにすればいいと思います。頑張ってください!」
「学歴が必要かどうかはその人次第です。一律に学歴低い人を卑下するのは間違ってると思う」
「本当にその通り」
「勉強したいときにすればいい」
などといった共感の声が続出しています。
淳はバラエティー番組でMCを担当したり、ヴィジュアル系バンドを組んだり、株式会社を設立したりと、活躍の場を多方面に広げていますね。
今回、自身のツイッターを更新して、学歴や大学への思いを綴っていましたが、
「一本道だけが道じゃない」というその発言は、淳自身が体現しているのかもしれませんね。