X
    Categories: CELEB

玉川徹氏、「飲みに行っている人、マジメに家にいる人、医療は平等。…何か不公平な気がする」に賛同の声!!


3日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)は世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集を放送。番組では2日に東京都で最多の97人が感染したことを伝え、6歳未満の男の子が重症になったことを報じていました。

マイナビニュース

この日、同番組内では新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議が1日に感染の拡大に応じて感染拡大警戒地域、感染確認地域、感染未確認地域の3つに分けて対応していくことを提言したことを伝えてました。

ADVERTISEMENT

これに対し、コメンテーターで同局の玉川徹氏は「これだけメディアでも大変なことになっているよって言って、自分の行動を変えなきゃっていう人はとっくに変えてます。だけど、いまだにパチンコ屋とか飲みに行っている人たちに考えを変えてくださいって言っても無理なんじゃないか」と述べていました。

ADVERTISEMENT
アゴラ

またスタジオでは元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏がさらなる外出の自粛を呼びかけていました。

ADVERTISEMENT

玉川氏は「かからないのが一番大事。人に会わないのが一番なんです」と訴え。

さらに「敢えて言いますけど、例えばこれだけ大変だって言っているのに出歩いて飲みに行っているような人たちが感染した時にちゃんと気をつけたのに感染した人と等しく医療は受けられるんです日本の場合は。医療は平等ですから」と指摘。

ADVERTISEMENT
point 0 |
Yahooニュース

その上で「だけど、その平等にあぐらをかいてそういう風な人たちがいるのはマジメにやっている人からすると腹立たしい。えてしてそういう人たちが広げるんだもん、また。そうすると一生懸命、家にいて、マジメに守っている人は、基本的にかからない。だけど、そういう人だって外に行かないといけないこともあるし…何か僕は不公平な気がします」と、玉川氏は独自の持論を展開しました。point 238 | 1

ADVERTISEMENT

玉川氏の意見に対し、ネット上では賛同する以下のような声が寄せられています!

YouTube

「そこは共感します。気をつけていた、自己管理していた人と、自制もせず、感染を広めていた可能性すらある人が同じ扱いは納得いかない。」

ADVERTISEMENT

「更に言えばそういう場に一緒にいた輩は症状が出てなくても検査でき、濃厚接触者ではない方はコロナの症状があらわれていても検査は容易には受けられない。この矛盾というかシステムの馬鹿らしさ何とかならんか?」

ADVERTISEMENT

「仰る通り!先日、ママ友のご主人の同僚が新幹線で県外に遊びに行き感染したけど、ご主人は検査をして貰えてません。まじめに予防してる人が負担ばかりを負って、のんきに遊んで感染した人が守られてる…なんだかやるせない。」

ADVERTISEMENT
Google