元モーニング娘。の加護亜依といえば、現在こそ結婚し、子どもも設け幸せな日々を過ごしていますが、過去の2度の未成年喫煙騒動をいまだ覚えている方も多いのではないでしょうか。そんな彼女が12月25日のYouTubeチャンネルにてその真相について語りました。
加護亜依プロフィール
本名: 加護亜依
生年月日: 1988年2月7日
出身地: 奈良県
血液型: AB型
加護亜依が過去の2度の未成年喫煙騒動の真相について語る
12月25日のYouTubeチャンネルにて過去の2度の未成年喫煙騒動の真相について語った加護亜依。これにより当時の所属事務所を解雇されるまでに至った彼女ですが、当時は若かったために多くの考えが交錯しているのがうかがえます。
加護亜依が当時最もコンプレックスだったこととは?
当時、アイドルとして人気絶頂にあった加護亜依。しかし、その裏では多くのコンプレックスがあったようで、17歳だった当時「自分の声が本当に嫌いだった」とのこと。辻希美とコンビを組んでいた当時、その可愛らしい声が好き、という方も多かったと思われますが、本人は自身の嫌いな声を潰すための手段としてタバコに手を出した、と明かしています。
「タバコを吸っている女性が格好いいと思った」と語る加護亜依
また、加護亜依は「タバコを吸っている女性が格好いいなって小さい頃から思っていて」と、喫煙に対する憧れがあったとのこと。ミニモニ。として活動をしていた時期に、可愛らしいそのキャラクターである反面、「ファンキーな人も魅力的に見えてしまった」とのこと。
また、本格的にタバコに惹かれるようになった理由が映画『パルプ・フィクション』での喫煙シーンだったとのことですが、このような多くの理由で大人になるまで待てずタバコに手を出してしまったという加護亜依。未成年喫煙は絶対に許せることではないですが、過去の件をきちんと反省し現在に至っているわけですので、そんな加護亜依の今後を応援したいところですね。
まとめ
このように、人気絶頂期だった頃に2度の喫煙騒動について振り返った加護亜依ですが、はたから見たら魅力的だと思っても、本人にしか分からない悩みというのはあるんだな、といった印象です。これ以外にも元夫の逮捕&DV騒動や自殺未遂など、波乱万丈だった加護亜依の人生ですが、現在は新しい家族もいることから、今後は幸せになってほしいな、と思いますね。