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木村拓哉&工藤静香、長女Cocomiを「Koko」ではなく「Coco」としたこだわり…その理由は!?


木村拓哉さんと工藤静香さんの長女・Cocomiが、ついに芸能界デビューを果たしました。3月19日に『ディオール』のアンバサダーに就任すると、3月28日発売の女性ファッション誌『VOUGE』で18歳にして表紙を飾ります。2018年にひと足早くデビューした二女・Koki,とともに、今後の活動が注目されています!

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今回、デビューした“Cocomi”ですが、本名の心美(ここみ)をそのままの読み方で使用しています。一方、“Koki,(こーき)”は本来、「光希」と書いて“みつき”と読みますが、芸名に変えています。この表記に少し違和感を覚えている方もいるのではないでしょうか!?

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Koki,としたのは、“みつき”では発音されにくいことを考慮し、当然、世界を意識してのことだと言われています。

クランクイン

一方のCocomiですが、ローマ字表記では“Kokomi”とするのが通常。こちらも芸名と思われるかもしれませんが、これまでも“Cocomi”と表記してきたようです。

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インターナショナル・スクールに通っていた時も、テストや提出リポート、また学校からの連絡事項などにも“Cocomi”と書かれていたそうです。

通常、「心美」というと、「心が美しい子になるように」などの由来が考えられますが、木村夫婦ならではの思いが詰まっているのだとか。

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この“Coco”とは、彼らが好んで訪れるハワイに由来すると言いい、最近の工藤さんは、フランスをはじめとした欧州を旅行することも多いようですが、子供たちが幼少期より休暇を過ごしているのがハワイで、現地のコンドミニアムも所有していると言われています。

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そのハワイと「Coco」と、どんな関係があるのか解釈はいくつかあるようですが、ココナッツ(coconut)がハワイの人々の生活に欠かせないように、主に“人をつなぐ”“共に生きる”などの意味で用いられるのが“Coco”。木村さんと工藤さんにとって、Cocomiさんは自分たちの一部、家族をつなぐ存在ということなのでしょう。

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そしてもう1つ、“Coco”が関係する事案があるようで…。

Koki,が15歳にしてビューティーアンバサダーに就任し、ランウェイデビューも果たした『シャネル』。創業者は“Coco Chanel(ココ・シャネル)”で、工藤さんにとっても馴染みのあるハイブランドです。世界に羽ばたくという意味では、こちらも由来している可能性もあるでしょう!

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木村さんは、Cocomiのデビューを受けて、3月19日に中国版ツイッター『ウェイボ』を更新。娘2人が寄り添う写真とともに「go FLY! My ANGELS!」とエールを送っていました。

どうはともあれ2人とも両親が愛情を込めて名付けたのには間違いないでしょう。今後の活躍に期待が広がりますね!

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日刊大衆