工藤静香が3月3日、自身のインスタグラムを更新し、ロシアから侵略を受けているウクライナへ祈りのメッセージを送りました。工藤は《一日でも早く平和が訪れますように》と綴り、樹木の写真と共に投稿しました。また、長女でモデルのCocomiも同じ時刻にインスタグラムを更新し、青空の写真と共に、《I hope peace will come soon.
一日でも早く、平和が訪れますように》とコメントしています。
心苦しい思いを吐露した工藤に対し、フォロワーからは「毎日のニュースに心が痛くなりますね。穏やかな日々になりますように」「しーちゃんと一緒に1日でも早く平和が訪れることを願っています。ありがとうございます」「私もまだ現実が信じられません。早く平和になってほしい」など、さまざまなコメントが寄せられている。
一方で、親子で示し合わせたかのようなコメントの投稿にネット上には「いちいちインスタにアップしなくても世界中の人が平和を願ってるよ。言葉だけじゃなくてなにか行動に移してみたらどうですか?」「戦争を経験した世代ではないし、普段から多額の寄付をするなど慈善活動に務めてるわけではないし、なんといってもコメントするのが遅すぎるし…。黙っていたほうが棘が立たないと思います」「ロシアからウクライナへの侵攻は先月から始まってるのに今頃平和への祈りって…今まで自分達中心のインスタをしておいてね。何か共感出来ないです」「本当に平和を願うならお互いが相談などせず、それぞれが思った事を思った時間に投稿すれば済む話。結果的に3人が同時にという事の方が話題をさらって、平和を願っているメッセージが希薄になり本末転倒ですよ」といった心無い声も上がっています。
またネットニュースサイトの記者は「実は同じ時間帯に次女のKōki,もインスタグラムを更新しており、母姉と同じように《一日でも早く平和が訪れます様に。I hope peace will come soon.
》とコメントしています。親子3人揃って心を痛めているのはわかりますが、申し合わせたかのようなパフォーマンスにシラケてしまった人も多かったようですね。本当にウクライナのためを思うなら、何かしらのアクションも載せれば、まだファンも納得したのではないでしょうか」と語ります。
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