5日、1月17日に夫で小泉進次郎環境相(38)との第1子となる男児を出産したフリーアナウンサー、滝川クリステル(42)さんがJ-WAVE「NIPPON EXPRESS SAUDE!SAUDADE…」(土曜後5・0)で仕事復帰しました。
3カ月間、産休…仕事を休んだのが 20年ぶり⁉
産休に入る前の昨年末以来 3カ月ぶりの登場。滝川さんは冒頭で、「こんにちは。そして皆さま、お久しぶりです。3カ月間、産休をいたきましてきょうからJ-WAVEに戻ってまいりました」とあいさつしました。そして…
「先が見えない不安な日々ですが、心安らぐ音楽を聴きながらお過ごしください」と呼びかけました。
「先週まで3カ月間、産休ををいただいていまして、仕事を休んだのが 20年ぶり。びっくりするんですけど、20年ぶり長期間のお休みをいただていたんですが、いざ戻ってくると、そんなに休んでいたのかという不思議な気持ちです」と仕事再開への思いも 口にしました。
「毎日が初めての経験をしているわけで、その日々によって全くそのように感じられなくて。たぶんおそらく産後の復帰でそのように感じられる方が多いと思います」と働く母親になったことを実感していたようでした。
有給や産休育休を取りやすい社会になるように考えて見本に…
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《 今まで自由に生きてきた人だから、赤ちゃんだけに向き合う時間が苦痛なんだと思う。自分だけで動ける仕事がないと、バランスが取れないんだと思う。本当はコロナが赤ちゃんに感染する可能性があるし、育児休暇を推進する立場の旦那がいるんだから、外には出ないのが正しいと思うけどね…》
《旦那さんの将来を見限ったのでしようか。世間知らずでボンボンの旦那さんに、政府要職は難しい 》
《 育休は1年から3年くらいが多いと思いますが…著名人が早く復帰すると育休は短くても問題ないと思われそうで心配。もう少しゆっくり体を休めて 今しかお世話できない赤ちゃんのお世話を楽しんで欲しい 》
《 産休育休をしっかり取ってから復帰してください。それと、仕事休んでいなかった自慢もやめてください。有給や産休育休を取りやすい社会になるように考えて見本になるような活動していただきたい 》
等など、一台10万円を超えることもあるドイツの高級ベビー用品ブランド『CYBEX(サイベツクス)』のベビーカーを引いて、家政婦と思しき女性と連れ立ち、芸能人御用達の高級スーパーで買い物する姿も 報道されている滝川さんだけあってか、今 コロナ感染の危機にある中、まだ 生後3か月の乳児を預けてまで 仕事復帰することに対しては 多くの批判の声があがっているようでした。