X
    Categories: CELEB

カンニング竹山、おじさん芸人ならではの仕事の姿勢に共感を呼ぶ「早くその境地に達したい」


『アメトーーク』(テレビ朝日系)では3日、平均年齢48歳のおじさん芸人達が登場し、

おじさんならではの「あるある」をトークで熱弁しました。

ゲストには、中川家・礼二、カンニング竹山らが出演し、ベテラン芸人らしい本音を漏らし反響が起きています。

nikkan-gendai.com

トークの中盤では、中川家・礼二が「少々ウケなくても平気になった」というあるあるを展開。

ADVERTISEMENT

若い時なら「取り返さな!」と焦るところだが、今は「スベってるなっていうのをじっくり味わう」と心境が変化したと語りました。

さらに、「ウケないのを焦っても仕方がない。あんだけ考えたのにウケない、その状況が面白い」と、

ADVERTISEMENT

スベった場面を逆に楽しんでいると明かすと出演者らも、納得の表情を見せ始めます。

news.merumo.ne.jp

同じく、おじさんならではのトークを繰り広げたのは、カンニング竹山でした。

ADVERTISEMENT

この礼二の発言に、カンニング竹山が同調した形で、

「テレビで活躍してもしなくても生活に関係ない」と口を開き始めると、

news.merumo.ne.jp

爪痕を残しても今更ブレイクするわけでもない、生活が変わらないのに張り切る必要はないと強調する竹山に、

ADVERTISEMENT

周囲も「もう映っていればイイ」「これ以上、売れる気もない」と共感。

歳を重ね、安定した仕事を続けられるおじさん芸人ならではの持論を展開していきました。

sponichi.co.jp

スタジオだけでなく、視聴者やネット上からもおじさんならではのベテランの発言にたくさんの共感を呼んだようで、Twitter上ではこんなコメントが寄せられています。

ADVERTISEMENT

たくさん寄せられているコメントを見ていると、ベテラン芸人らのトークは何か深い話だと実感した人が多かったようで、

自身の日常生活にあてて同情している人が多かったようです。

ADVERTISEMENT
news.mynavi.jp

安定して高収入を得ているだろうベテラン芸人達だからこそ、

「戦場」とされる現場でも、肩の力を抜いて対峙し、スベることさえも楽しめるのかもしれないですね♬

ADVERTISEMENT