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たけし、陛下即位30年祭典祝辞でなんと!ボケ連発!!??「不届き者を2人も出したアウトレイジ…」


4月10日、ビートたけしが国立劇場で開催された、天皇陛下即位30年を祝う祭典である「感謝の集い」で祝辞を述べました。

紋付き袴姿で登場するビートたけし。

だが、、まずはマイクに頭をぶつける…。

「え~祝辞。衆議院…あ、こっちじゃない」、「はにほへと…あ、こっちだ」と、別の書面を読み上げるなど、ボケを連発して笑いを誘っていました。

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これでいいのだ日記part2

祝辞では、3年前のお茶会で、両陛下と初めて接した際を振り返っていました。

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「あなたの監督した映画を見ています」と述べられたことに言及しました。

「私の映画のことや身体(バイク事故のけが)のことまで知っていたんだと驚き、不思議な感動に包まれました」

「ただ、今、考えてみれば、両陛下がご覧になった映画が、不届き者を2人も出した『アウトレイジ3』でないということを祈るばかりです」と話しました。

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なぜ?…あっ、そうでした!

監督作「アウトレイジ」シリーズに出演した新井浩文被告、そしてピエール瀧被告が相次いで逮捕されたことにも触れて、笑いを起こす異例の祝辞となりました。

これでいいのだ日記part2

また、たけしは60年前のこの日に行われた成婚パレードに、亡き母と群衆に交じって見ていた時の思い出も述べていました。

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ネットでは…

「もし陛下が御臨席されてたら、絶対にこんな祝辞はしない。彼の陛下に対する敬意は凄いからね!民間主催だから出来た事」

「凄い緊張してたね。真面目じゃたけしに頼んだ意味無いから、良かったんじゃない。」

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「緊張されてましたが、たけしさんらしい祝辞でした(笑)不謹慎だと言われる方もいるかもしれませんが、これも平成が両陛下のもと平和であるからこそ許されるのではないでしょうか。両陛下がクスって笑ってくださっていたら嬉しいですね。」

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「たけしさんにしかできない祝辞。さすがでした。鉄板の祝辞ネタを、この機会でやってしまうとは。」