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トレンディ俳優だった加勢大周、逮捕後がやばい!現在の姿も悲惨!


■加勢大周のプロフィール


写真:news.livedoor.com

本名   :川本 伸博
生年月日 : 1969年12月29日
職業   : 俳優
出身   : 北海道函館市

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写真:pinky-media.jp

昭和のトレンディ俳優として一躍有名になり女性たちの人気を集めましたが、あることをきっかけに人生が崩れていきました。輝かしい俳優時代からは考えることができないくらいに、変わってしまった様は芸能界の裏の怖さなのでしょうか?今回はそんな波乱万丈の人生を歩んできた加勢大周について迫っていこうと思います。

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■トレンディ俳優からなぜ逮捕者に?


写真:pinky-media.jp

若かりし頃に、ガムのCMに出演する加勢大周。世間ではさわやかイケメン俳優だといわれることもありました。しかし、なんと薬物使用により逮捕されることに世間のイメージをがた落ちさせました。その後はテレビの露出もどんどん減り、大麻の使用と栽培のみならず、覚せい剤にも手を出していました。高校生の時に覚せい剤経験ありというから驚きです。

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写真:blogs.yahoo.co.jp

加勢大周は2006年頃から薬物に手を染めるようになったと言います。大麻を3~4度にわたって使用し自宅でも栽培していたのだとか。こうして薬物取締法違反により罪を問われ被告となった加勢大周は、芸能界を引退することを余儀なくされたのです。まず、2004年に都内のバーで大麻を薦められたのをきっかけに、知人から購入するなどして継続的に使用していたそうです。1991年の個人事務所設立により勃発した独立騒動や2001年の離婚など、心労が重なっていたとはいえ、高校生から覚せい剤の使用経験があるとは驚きです。point 318 | 1

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■加勢大周は恵まれたルックスだった


写真:pinky-media.jp

とにかくそのさわやかなハンサムフェイスと、183cmという高身長が一番の魅力な俳優でした。しかし高校時代はツンツン立てたヘアスタイルと大きなガタイということで「ラオウ」と言うあだ名で呼ばれたことも。またかなりやんちゃで「悪いことはすべてした」という発言もしていたそうです。ただ、ガタイが良い=太りやすい傾向もあったようで、「ヤセる薬」として覚せい剤に走ったとも言われています。

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■人生転落!名前をめぐる騒動


写真:pinky-media.jp

独立騒動などで芸能生活がうまく立ち行かなくなり、薬物に手を出した加勢大周。そもそも独立騒動はなぜ起こったのでしょう?そのきっかけはある芸能関係者によると、タモリの発言だったといいます。フジテレビ『笑っていいとも!』にゲストとして呼ばれた際に、タモリから「売れてるね~ギャラはいくらもらっている?」と振られたのです。そこで加勢は「17万5000円です」とそのまま正直に答えてしまい、それを受けてタモリは「安すぎ!事務所辞めて独立しちゃえよ」と冗談めかして、けしかけたそうです。しかし、本人が自ら事務所の安月給をバラしてしまったのはさすがにやばいですよね。point 357 | 1

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写真:matome.naver.jp

加勢大周が番組で自身のギャラが安いことを公表した件を受けてか、加勢大周の事務所社長は「特別ボーナスとして1000万円支給する」と持ちかけました。しかしそれにも関わらず、加勢は誰にそそのかされたのか独立騒動を起こし、トラブルとなりました。結果「新加勢大周騒動」として毎日ワイドショーに取り上げられるのですが、イメージダウンとなってしまいました。独立後は、パッとしないまま、加勢大周の今につながっているというわけです。point 275 | 1

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■ドラマ人間・失格でダークな役を熱演


写真:blogs.yahoo.co.jp

独立騒動後の1994年のTBSドラマ「人間・失格」では同性愛者の高校教諭を熱演しました。こちらがその時の画像です。爽やかイケメンだったはずの加勢大周のイメージから一転、陰湿な嫌がらせを繰り返す、変質者の教師と言うダークな役どころを演じていました。しかし、このイメージが強烈すぎたのかどうかはわかりませんが、これ以降加勢大周が主役級の役を演じることがなくなったと言われています。

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■加勢大周は台湾でブレイクしたって本当?


写真:blog.udn.com

逮捕される前には活躍の場を日本から台湾へと移しテレビドラマ数本に出演するなどある程度の認知度を誇ったそうですが、特にスター扱いというわけではなく、あくまで「90年代に日本の芸能界で人気を博したスター」という認識だったようです。

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■結婚した?隠し子騒動とは?


写真:anaenta.com

2000年2月には一般女性と結婚しますが、なんと「隠し子騒動」があったため2年弱で離婚してしまいます。そして離婚相手の女性に相当な金額となる慰謝料を支払わなければならなかったため、家賃10万円ほどの家に住んでいたとの話もあります。その後30代の女性と半同棲状態になり、この女性との再婚が考えていたといわれています。こういった、結婚、隠し子騒動、そして離婚、慰謝料などの一連の事件がドロドロと続いたことにより、心労・ストレスとなり薬物に走ったと思うと加勢大周の今につながっていくようで納得が出来ます。point 327 | 1

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■薬物逮捕のうえに重くのしかかる損害賠償


写真:pinky-media.jp

離婚後の2008年に薬物使用で逮捕された加勢大周、東京地裁での初公判の際には頭を丸刈りにしてやつれた表情で出廷し、芸能界を引退する意思を明らかにしました。しかし問題は、加勢の逮捕で放送中止となったTBS系ドラマ「キッパリ!!」制作サイドへの損害賠償です。当時、加勢大周の個人事務所の代表を務めていた実兄の妻の話によれば、数千万円~億単位での損害賠償請求がきていたという事です。加勢大周本人にすれば、「芸能界はもうたくさん」と言う気持ちだったのでしょうが、普通に働いて返せる額ではない賠償金が重くのしかかってきたわけです。point 347 | 1

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■現在は芸能界からバーで活躍中?


写真:pinky-media.jp

波乱万丈な半生をまとめてきましたが、では加勢大周の今はどうなっているのでしょうか?芸能界を後にして現在は六本木近辺に店を構えるバーのバーテンダーとして勤務しているようです。昔よりは少し太っとはいえ、相変わらずさわやかな笑顔が魅力的なイケメンは変わらずだそうで、白シャツ・黒エプロンというバーテンダーの姿で目撃されています。芸能界を引退してからは、復帰の打診もあったということですが本人は全く未練がないそう。しかも、結婚しているようで奥様からは厳しく「門限」を命じられているのだとか。しかし元々は真面目な性格であるため、「門限」を破ってしまうこともしばしばあったとのことです。point 370 | 1

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