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「麻酔から覚醒」高須院長が“がん治療”中にSNS上で生配信!?


9日、高須クリニックの高須克弥院長(74)が、TwitterやInstagramで癌治療の模様を関係者が代理投稿する形で生配信しました。一昨年に全身がんであることを公表し、闘病を続けている高須院長にはコメント欄やSNSを通して多くのエールが届いています。

高須院長は午前10時48分に「癌治療セッティングなう」と動画を添付してツイート。午後1時59分には「癌治療の最中、麻酔から覚めたら、テレビの取材。テレ朝5時半からのニュースだってさ」というコメントとともに、携帯電話を片手に電話取材を受ける様子の写真を投稿しています。その後、午後2時59分には「生還なう」と更新しており、さらにはInstagramで「麻酔から覚醒。気持ちいいんだぜ」とベットに横たわり医師との2ショット写真を投稿しました。point 304 | 1

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ネット上では「治療を楽しむかのようにいつもの明るい調子で『なう』とUp 自分はとても無理、器とか懐とか度量とか、大きなお人だ」「医療者として、ある種のエンターテイナーとしてこの姿勢を教えてくれてるんだと思う。治療がうまくいって、良くなってほしい。」「つい数か月前 手術で全身麻酔を経験したけど、全く気持ちよくなかったな…。高須さんは、こんなことも明るく表現できるから凄い」「普通はジタバタしますよ」などと、高須院長の闘病中とは思えないその明るさと、実況中継を行う斬新な試みに驚きの声が挙がっています。point 325 | 1

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一昨年に「全身がん」に近い状態だと明言していた高須院長は、昨年の5月にも膀胱と大腸の手術を受けるなどの過酷な闘病生活を続けていました。その後、10月には自身のTwitterで「コントロールしたつもりの癌がまた暴れはじめた」とツイートしており、身体中に転移するがんに対しても「さあ、今度は何を使って制圧しようかな。不屈の闘志。かっちゃんなう」と、前向きな姿勢を見せていました。point 243 | 1

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ameblo.point 57 | jp

高須院長は、がんと向き合う現在の心境などについて昨年の12月24日に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ)で、自身と同じくがんと闘病する女優の古村比呂さん(54)と対談した際にこう語っていました。「(がんは)別にどうってことない。ただあるがままに現象を受け入れてるだけ。どっちみち(いずれ)死んじゃうんですから、面白い方がいい。(その考えは)大昔からです」持論を展開した高須院長に、古村さんは「がんを知れば知るほど、誰もがなるんだなっていうもの。(今は)受け入れられます」と賛同しました。point 305 | 1

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続けて、闘病の仲間ができたことでがんを前向きに捉えられるようになったという古村さん。それを受けて、高須院長は「がんって、すごくつらい病気で、家族の支えがあって、生まれ変わってっていう型が決まっていて、それにはまらなきゃいかんと(多くの人は)思ってる。あるがままだったら、病気のひとつですよ」と指摘。さらに、「(がんになっても)結構楽しいですよ。今生きてるんだもん。受け入れちゃえばいいんですよ。どっちみち死ぬんですもん、全員。死ぬ時がハッピーだったら、いい人生だったに決まってるんだもん」と笑顔で語りました。こうした高須院長の考え方が多くの人に勇気を与えるのかもしれません。point 348 | 1

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