以前から全身ガンに近い状態だと明言していた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(74)が30日、自身のツイッターを更新し、「生還なう」とこの日の手術が無事に終わったことを報告しました。
高須院長は27日、ツイッターで「明後日から入院して癌手術受ける」と報告。29日には「入院なう」と伝え、同日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)のインタビューで1日目に膀胱、2日目は腸の手術を受けることを明かしていました。
さらに入院前日の29日のツイートで高須院長は、「がん蛍光物質服用。8時半から内視鏡下で手術。前処置から48時間は光を遮断。暗黒の世界で暗闇祭り」と光りのない状態で過ごさなければいけないことを投稿していました。
生還なう。 pic.twitter.com/frWyng2WL9
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 30, 2019
手術が無事に終了し、この日昼、酸素マスク姿の写真とともに「生還なう」とツイート。その後も「暗闇祭り続行中なう」「身動きできないが光源を弱めてTwitter開始」「痛み止め点滴バンバンなう」とツイートを連投しました。
これにはネット上からも、
「先生は不死身です!」
「おかえりなさい、待ってました!」
「無事に手術が終わったみたいで安心しました」
などの温かいコメントが多数寄せられていました。
痛み止め点滴バンバンなう。
癌の手術後ならどんなドラッグ使ってもスキャンダルにならない。
何を使ってもらおうかな。なう。 pic.twitter.com/g6PK2YJKljADVERTISEMENT — 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 30, 2019
さらに高須院長は投稿を続け、「痛み止め点滴バンバンなう」「今日は泌尿器科の手術。明日は外科だぜ。まだまだ道のりは遠いんだよ。お祝いはまだ早いよ。なう」と投稿しました。
また、「痛み止め点滴バンバンなう。癌の手術後ならどんなドラッグ使ってもスキャンダルにならない。何を使ってもらおうかな。なう」と冗談めかして投稿も見られました。元気そうで何よりですが、最近何かと話題になっているニュースに触れた感じの投稿も見られました。
高須院長は以前から“全身がん”であることを公表していましたが、5年前に尿管がんが発覚、その後、5回の手術を乗り越えていました。
今回の手術も無事に終了したとのことで、体力的にはまだまだ大変だとは思いますが、頑張って回復していただきたいものですね…!