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山田隆夫、円楽さんの思い出語り生放送で大号泣…「円楽師匠、早すぎるんだよー!」


3日放送の読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」では「笑点」で40年間にわたって座布団運びを担当している山田隆夫(66)が出演。9月30日亡くなった六代目・三遊亭円楽さん(享年72)の思い出を語り、生放送で大号泣するシーンがありました。

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山田は「突然の訃報がショックでまだ信じられない」と号泣。さらに涙声で「39年間、弟のようにかわいがってもらった。普段は優しいお兄さんで、歯をきれいにしなさい、笑顔を大事にしなさいと教えてくれた」と振り返っていました。

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また、1977年に「笑点」のレギュラーになった際、悩んでいた楽太郎さん(当時)に師匠の5代目円楽さんが「お前は腹黒のキャラで行きなさい」とアドバイスし、人気キャラが誕生したというエピソードも紹介。7月には後楽園ホールでの「笑点」の収録時に円楽さんがうなぎの差し入れを持って激励にやってきてくれたことを振り返り、point 217 | 1

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「メンバーの皆さんには特上、私だけ並でした」というが、これも円楽さんの気遣い。「そうやって、いつも僕をからかって、目立たせてくれました」と感謝するシーンもありました。プライベートでも、山田を食事やゴルフに連れて行ってくれたという山田。円楽さんとたくさんの思い出があったようですね。point 202 | 1

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生放送で円楽さんを想い涙する山田さんに、ネット上では「円楽さんのイジりって、本当に愛や信頼関係があってこそできるものだったんだろうなと思います。 歌丸さんにもハゲやら骸骨やら言いたい放題言い続けていましたが、円楽さんを毒舌キャラに育ててくれたからこそ、その感謝の気持ちを毒舌にしてずっと伝え続けていたのかなって。」point 218 | 1

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「礼儀があって思いやりのある人の毒舌は全く不快ではない。 亡くなってしまったのは本当に悲しく寂しい。 山田さんのお気持ちが解ります。 みなさん早く元気になって番組を面白くして。」

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「あんなに番組の予定調和をバラしていいのか?!と思いながら観ていましたが、山田さんの悲しみが伝わってきて感動を覚えました。 それだけに、今後円楽さんのキャラを引き継いで演じられる人が出てくるのか? 楽しみに待ちたいと思います。」

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