高畑淳子の息子・裕太が、8月16日~25日に上演された舞台『さよなら西湖クン』で俳優復帰しました。裕太は2016年8月に強姦致傷容疑で逮捕(後に不起訴処分)され、その後、芸能活動を自粛。今回、復帰した裕太は脇役ながらもストーリーに絡む重要な役柄で、舞台では終始、目立つ存在だったようです。
復帰後は舞台中心に活動
「被害者女性の美人局疑惑もありましたが、どちらにしろ女性を口説き、部屋に連れ込んだのは確かです。被害者女性には1500万円もの多額の慰謝料が支払われたと報じられ、起訴こそ免れましたが、世間の見る目はまだまだ厳しいでしょうね。テレビ出演はスポンサーの絡みもあり、当分は無理。今後しばらくは舞台を中心に活動をしていくものとみられています」(スポーツ紙記者)
一部芸能人から祝福の声が
事件から3年で復帰させるとは….やはり犯罪に大甘な芸能界。みそぎを済ませるにはあまりにも時期が早いと感じますが、しかし一部の芸能人からは裕太の舞台復帰を祝福する声もあがっているというのです。
「裕太の舞台に〝御祝〟を出した芸能人が明らかになり、批判の声が上がっています。研ナオコ、小堺一機、はるな愛、いとうあさこらの名前が判明していますが、いずれも母親の高畑淳子との関係でしょう。小堺に至っては〝Fight!〟の一言も添えられていることから、ネット上では『Fightどころの話じゃないだろ!』と指摘されています。また、研ナオコは大麻取締法違反で逮捕された過去があることから『やはり犯罪に甘いのな』などと呆れられていますね。本人たちも良かれと思ってやったこととはいえ、かなりのイメージダウンじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者)
〝親バカ〟ぶり健在
もっとも相変わらずの〝親バカ〟ぶりは健在で、母親の高畑淳子は、息子の復帰舞台に駆け付け、観劇後ぐったりした様子で車に乗り込んだことが報じられていました。自分の舞台以上に緊張していたのかもしれません。しかし、世間からは「本当に反省しているのか」と指摘する声は絶えない様子。
ネットの声
《裕太復帰かぁ。まぁ役者しかできないんだろうな》
《反省してまた一からやり直してほしい》
《強姦魔が復帰とかあり得ないだろ。薬物事件とは違うんだぞ》
《性的犯罪者の復帰はありえないな。被害者もいるのに》
《ママのバックアップか。しばらくしたら、また事件起こしそう》
《もう二度と人前に出て来ないでほしい。他の出演者も嫌だったのでは》