３月10日、東京大学二次試験に挑戦した堀江貴文が試験結果に関して、「不合格」だったことが発表されました。
『ドラゴン堀江』は、高校3年生夏の時点で“F判定”だったのにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、わずか半年間で若手タレントを東大に合格させる“ガチ受験ドキュメント”です。
番組の中、堀江は芸人のTAWASHIと共にセンター試験を突破し、2月25日から26日にかけては東大二次試験を受験しました。
芸人のオバンドー吉川（鬼サンダー）とグ○ビアアイドルのわちみなみは二次試験に惜しくも残れませんでした。
堀江と一緒に東大二次試験を受験した芸人のTAWASHIの結果は、不合格でした。
早稲田大学中退した彼は『ドラゴン堀江』に出演が決定してから、TAWASHI は1日に12時間以上の勉強をしてきました。
結果発表の時、数秒黙った後にTAWASHIはこのように話しました。
「……だめでしたね。東大は高い壁でしたね」
また、期待に答えられなかったことに対して、「すみません。申し訳ない」と謝っていました。
続けて、TAWASHIは涙ながら、このように話しました。
「結果、残念な結果でしたが、みなさんに協力していただいて、こういう機会をいただいて、本当にありがたかった。受験を通して勉強が楽しいと感じることができた。みなさんに純粋に『ありがとう』って言いたい。周りの先輩方にも応援していただいて。泣くとは思わなかった。びっくりしています」
1日に12時間の勉強を半年間してきた芸人のTAWASHI。
多忙なスケジュールでも、その合間を縫って計57時間の勉強をして東大受験に挑んだ堀江。
この受験企画は、堀江が約1年前にこのような一言から始まりました。
「俺は（東大合格するのに）1年もいらない、1カ月でいい。1カ月で受かるから！誰だと思ってるんだよ」
ネットでは…
「当初から東大は余裕と豪語し、落ちたら坊主とまで言っていた堀江。番組中も不勉強を殊更にアピールしていた。」
「これまでの強気な言動をどう始末するか見てみたい。」
「早慶卒数年後の若手芸人などに挑戦させたら面白いと思います。特に数学に自信があるであろう理系卒がいいでしょう。」
「やっぱり壁は高いですね。来年も楽しみにしています。」
「ホリエモンは東大中退なら、ハーバード大学とか海外の優秀な大学を目指してもらいたいものだと思う。」