8月下旬に新型コロナウイルスの中等症で入院した女優・綾瀬はるかさん(36)にコロナの後遺症疑惑が浮上してます。週刊誌が報じている報道の意図とは・・・?詳しく見ていきましょう。
10月27日、世界水準で国内の優秀なドラマを表彰する『東京ドラマアウォード2021』の授賞式に出席し、退院後初となる公の場で元気そうな姿を披露していた綾瀬さん。しかし、28日発売の週刊誌『女性セブン』では、そんな綾瀬さんの仕事復帰後の異変や、歌手・工藤静香さん(51)との意外な関係などを伝えています。
綾瀬さんの所属事務所『ホリプロ』は今年8月、綾瀬さんのコロナ感染を明らかにしました。その後、復帰した綾瀬さんは映画の撮影は京都や兵庫などで行われているそうなのですが、病み上がりということもあり、想像以上にキツそうだと映画スタッフが明かしており、
「9月に予定されていたクランクインは1ヶ月ほど遅れる形となりました。ただ、撮影に入っても綾瀬さんは自分の体調に感じているようで…。これまでの作品では長めのシーンの撮影が続いても、綾瀬さんが休憩を求めることはほとんどありませんでした。ところが、今回は肩で息をしていることもある。本人は弱音を吐かない分、周囲がこまめに休憩を入れている感じです。相当辛い闘病だったようですから、コロナの後遺症が残るのも仕方ありません」などといった証言も飛び出したそうです。
新型コロナ感染後の後遺症なのか肩で息をするなど、息苦しそうにしていることもあったそうで、過去にドラマで何度か共演している木村拓哉さんも心配しているといいます。また10年ほどの仲である工藤静香さんも綾瀬はるかさんの身体を気遣っているといい、今回もコロナ後の撮影を心配した静香さんから携帯に気遣いのメッセージを送っていたそうです。
コロナ感染後の後遺症はよくあるそうですが、撮影中にも息苦しさなどを訴えていたというのならば、それは後遺症の可能性が大きいでしょうね。それと、工藤さんと綾瀬さんの2人の関係など真相は不明ですが、いずれにしても後遺症が残っているのであれば無理のない範囲で活動してほしいですね…。
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