日本人に最も馴染みのある日本食といえばやはり、お寿司でしょう。あなたが住んでいる地域にもお寿司屋さんあると思います。
私たちが住んでいる日本は寿司の本場でもありますし、お魚の鮮度や味も非常に素晴らしいですよね。また、日本人だけでなく、海外からも親しまれる日本料理としても有名です。
そんな皆さんがよく口にしているお寿司は本来、醤油につけて食べるのが基本ですが、海外からの旅行客にも注意してほしいといえる、衝撃的なニュースが入って来たのでご紹介します。
最近、あるオンラインコミュニティで紹介された記事によると、
「日本のレストランに行って、絶対に食べてはならないもの」というタイトルの文と同時に、複数の写真が投稿され、多くの方にシェアされていたのです。
一体どういうことなのでしょうか…？！
こちらがあるコミュニティサイトに掲載されていた写真の一部です。
この記事の写真には、日本人がお寿司のチェーン店で醤油の容器を持ってポーズをとっている姿ですね…。
写真の中の日本人たちは、醤油の容器についている醤油が出る先端部分を口周辺に持っていき、くわえているように見せかけているのか、もしくは口内に入れているのか…
さらには、鼻の穴に入れる猟奇的なポーズをしている写真もアップされていました。
これが問題になっている大きな理由は、やはり醤油の容器はみんなが使うもの…。「共有」するものですよね。これを知らずに使っている人は、この悪質な人の鼻水や唾液を口の中に入れてしまっているのも同然じゃないでしょうか…？
最近では大手チェーン店による従業員の炎上動画が相次ぎ問題になっていますが、これもまたネット上ではバッシングされており大きく炎上しています。非常に不愉快ですし、不衛生ですよね。
こういった若い世代の非常識な行動に、海外メディアからも批判の声が相次いでいます。
日本という国を取り上げて指摘しているというよりかは、一般的な常識から大きく外れており、こういった悪質な行為は許されません！
また、この悪質な写真に関しては、過去のSNSから発掘されたものだといわれています。最近、炎上動画が何かと話題になっていますから…。
先ほども言ったように、レストランや食堂なんかでは、多くの人が食べ物を共有します。そのため、こういったふざけた行為は許されない行為であり、本来は見つかった時点で処罰を受けるべきなのです。
「おもしろいから」という理由で写真を撮るのは間違っています。利己的な考えは捨てて、共有するものということを改めて考え直すべきだと思います。
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