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武田鉄矢「人という字は支え合っておりません」あっさり否定…ショックの声続出!!


武田鉄矢さんが、9月25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。武田さんはこの日、自身が主演するドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)での名セリフ「人という字は、人と人とが支えあって立っている」をあっさり否定し、視聴者からは「今さら聞きたくなかった」などの声があがり反響を呼んでいます!!

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かつて社会現象にもなったドラマ『3年B組金八先生』。武田さん演じる熱血教師・金八先生が学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで子どもたちに向き合い、そんな姿に心を打たれた生徒たちが考えを改め、人間として成長していく様子を描いています。

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ドラマの中では心に響く多くの言葉がありますが、その中でも有名なのは「人という字は、人と人とが支えあって立っている」という言葉。

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しかし、『徹子の部屋』にゲスト出演した武田さんは金八先生の口調で「人という字は支え合っておりません」と断言。

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武田さんは「“金八先生”でよく漢字の授業なんかやってたんですが、ハッキリぶっちゃけて言いますと、専門家の学者の先生からすると、半分ウソ八百」と明かしたのです。

専門家の学者によると、「人」という字は人を真横から見たところだとし、「休」は人が木に寄りかかって休んでいるのを横から見たところ、「大」は人が両手を広げて寝ているのを真上から見たところなど。

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これには黒柳徹子さんも驚た様子でしたが、ネット上では『今さら聞きたくなかった』『あの言葉に支えられた人は少なくないだろうし、もうそのままでいいんじゃない?』『事実より説得力と夢があったのに』などの指摘する声が多数あがったようです…..。

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正しい漢字の由来を明かしても、わざわざ「人という字は、人と人とが支え合っていない」と否定しなくてもよかったのかもしれませんね?!

また番組後半で武田さんは、妻との長い結婚生活のなかで得たという、深すぎる“夫婦哲学”を披露。

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かつて武田さんが心臓病で入院した際、自分の背中を拭く妻から、「人生最後の仕事はあなたのおしめを替えること。いよいよこれから人生のクライマックス」と言葉をかけられたといいます。

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その後、「あなたは(どう思っている)?」と妻から尋ねられ、武田さんは「初めて会った21歳のあなたの姿を見ながら生きてきた」と答えたそうです。

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武田さんは「僕の結論は、妻は終着駅を見、夫は始発駅を見ながら、人生の列車は進んでいったんだ(ということ)」「つまり、おんなじ席(視点)に座っちゃいけないんですよね。互い違いに座ってるところが夫婦の妙なのかな」と語り、長い夫婦生活のなかで悟ったことを明かしました。

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武田さんのこの深い言葉に、ネット上では、『30代半ばになると、沁みるわ』『武田鉄矢の奥さんの気持ちめっちゃわかる』『やっぱり金八先生やなw 上手いこと言う』などの共感や納得の声が上がっていました!