12月27日に放送された「サンデーモーニング」にて、司会の関口宏が元メジャーリーガーのイチローを間接的にディスったとし、視聴者から批判の声が殺到しています。
関口宏プロフィール
本名: 関口宏
生年月日: 1943年7月13日
出身地: 東京都
身長: 170cm
血液型: A型
関口宏が「サンデーモーニング」で不適切発言?
12月27日の「サンデーモーニング」にてバドミントンの全日本総合選手権が紹介された際、今年の1月にマレーシアで交通事故に遭ったことで右眼窩底骨折などの重傷を負った桃田賢斗にフォーカスが当てられたのですが、対戦相手である田中湧士と対戦した際、背面レシーブを披露したことが大きな話題に。
田中湧士は去年の大学王者であり、結果的に桃田賢斗の背面レシーブを見事キャッチ、点数を稼ぐこととなったのですが、トータルでは桃田賢斗が2-0で勝利。これに対し出演していた上原浩治が「野球でいうと背面キャッチみたいな感じですかね」と称賛したところ、関口宏は「誰かなんか、お遊びでそんなことやる人がいましたねえ」「誰だったかな」と返答したのですが…
イチローをディスり批判の声多数
背面キャッチを披露したのは他でもなくイチローなのですが、これには同業者である上原浩治、そして張本勲も苦笑いすることとに。結局イチローの名前は最後まで言及されることは無かったのですが、これには視聴者からも「『お遊び』とかバカにしてんのか」と批判の声が殺到することに。
本人は意図的に言ったのか、それとも無意識に言ったのかは定かではありませんが、中には「悪気は無いんだと思う」といった擁護の声もあります。しかし、プロ野球選手のファンの中では「イチローの名前を思い出せないんだとしたらちょっとヤバい」「わざと言ってるなら嫌味でしかないんだけど…」などといった否定的な声が圧倒的に多いですね。
まとめ
このように、「サンデーモーニング」にてたびたび失言が目立つ関口宏ですが、今回も見事にやからしてしまったと評判です。同番組では張本勲も時々不適切発言をすることで有名ですが、関口宏はそれをはるかに超えるやらかし具合をしていることから「今日も老〇発言出たよ」と言われてしまっても致し方ないことでしょう。