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有吉のあだ名がきっかけで起こった事件まとめ


芸人の有吉弘行といえば、1996年頃の電波少年のヒッチハイク企画で大ブレイクを果たした後に低迷期を迎え2007年頃から再ブレイクを果たしたことで有名です。再ブレイクを果たすキッカケとなったのが他の芸能人に対してのあだ名付けと毒舌でしょう。大物芸能人に対しても容赦のないあだ名をつけることが人気を集め今や有吉自身も大物芸能人の仲間入りをしたと言っても過言ではないでしょう。そんな再ブレイクのキッカケとなったあだ名付けですが、毒舌も相まって他の芸能人との事件もいくつか発生します。それらの事件について紹介していきます。

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写真:news.point 58 | livedoor.point 67 | com
一番有名なあだ名での事件は2007年にアメトークで放送された一発屋芸人にならないための方法について有吉がレクチャーを行う企画内で品川庄司の品川祐に対してつけた「おしゃべりクソ野郎」というあだ名付けです。これは品川祐に対しての世間からのイメージを元に命名したとされていますが、このあだ名が撮影現場や観客席まで大爆笑を起こし放送後は世間でも大きな話題となりました。ネット上などではこの出来事を「おしゃクソ事変」などと表現されるほど大きな影響を与え、当時好感度の低かった品川祐に対しての完璧な表現だと賞賛の声を集めていました。このできごと以降品川祐と有吉の関係性について心配する声も多かったのですが、2017年現在も両者は両行の関係を築いているようで共演している番組も多数あります。point 408 | 1

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写真:mantan-web.point 70 | jp
実際にアメトークなどで両者が共演している番組にてこの時の「おしゃべりクソ野郎」のくだりを実践して爆笑を取っている場面もあります。おそらく品川自身も傷つけられたという印象よりもおいしくしてもらったという印象の方が強いのでしょう。この事件以降、当時とがっていた品川が丸くなってしまったと悲しむお笑い好きも一部で存在していたことも事実です。有吉本人も「おしゃクソ事変」は再ブレイクする大きなキッカケであり品川に対してものすごく感謝しているとまで言われています。この事件は結果的に大爆笑を誘い本人たちの関係も崩れることがなかったため平和な事件と言っても問題ありませんが、あだ名によって関係性が崩れてしまったこともあります。point 379 | 1

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写真:ssp.point 63 | co.point 66 | jp
それは2008年に放送された「悪魔の契約にサイン」にて有吉が女優の菊川怜に対して付けたあだ名が原因です。菊川に対して「イキ遅れ」や「人生ラストチャンス」などと発言したとされています。この発言に対して菊川が号泣し、後で有吉と番組MCだった極楽とんぼの加藤が菊川の楽屋まで謝罪に行ったところ、謝罪中に有吉がにやけてしまい再度菊川が号泣したとされています。point 243 | 1

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写真:sharetube.point 69 | jp
ただ、現場や世間の意見は有吉に味方するような意見が多く、MCだった加藤本人も「20代なら分からなくもないが30代の女性が番組収録で号泣するのはいかがなものか」と難色を示していましたし、世間の意見でも「有吉と共演するならひどいあだ名を付けられることは当然だ」という意見が多く菊川側を維持するような意見は少数でした。このあだ名キッカケで発生した事件は両者の関係に大きなひびを入れる原因となり共演NGまで噂されています。毒舌や辛口コメントは諸刃の剣になりやすいのでしょうが、この件は少々尾を引かれる気持ちになった方も多いのではないでしょうか。point 339 | 1

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写真:news.point 64 | mynavi.point 71 | jp
あだ名キッカケでこのような事件が発生していました。しかし、近年の有吉はあだ名付けをすることはほとんどなく毒舌で再ブレイク中だった頃の有吉を懐かしむ声も少なくありません。大物であろうが若手のアイドルだろうが構わずに毒舌と辛口コメントを振りかざし、ひどいあだ名を付ける有吉を心から待っている方のためにも復活してもらいたいものです。point 236 | 1

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