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【反響】コロナ感染の住吉美紀アナ「スルっと…」感じた小さな異変⁉ に「庶民は入院どころか検査もできず見殺しに」


5月1日、新型コロナウイルスに感染して入院中の、元NHKアナウンサーでフリーアナの住吉美紀(47)さんが 公式ブログやインスタグラムを更新し、「コロナ記」と題して、これまでの経緯をつづっていました。現在も入院中で、まともな声を出せないとしたが「平熱や微熱まで熱が下がってきました」と現状を報告しました。

 

このウイルスはスルっと入り込んでくる⁉ 入院していなかったらと思うと…

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Tokyo FM

異変を感じたのは小さなせきだったという。TOKYO FMのレギュラー番組に自宅からのリモート出演準備していた時だったそうで「4月15日朝、コンコンという小さな空咳がちょこっと出始めた、というのが始まりでした。のど飴を舐めれば普段だと治まるような小さな咳払いが、なんとなくずっとある。しかし息苦しさや大げさな咳はない。翌日、少し熱っぽさを感じて熱を測ると、37・2度ありました」と振り返りました。point 294 | 1

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Abema TV

ストレスが強いせいだと考えたそうだが、せきが出はじめた 2日後には 熱が38・2度まで上がったという。その日のうちに39度台に上がり、39~40度の熱が1週間続いたとしました。胃のむかつきや吐き気、頭痛もあったそうで、高熱が出て3日目に 夜間救急に行ったことが入院のきっかけになりました。

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「いま思えば 本当にあのとき入院できてよかった。もしも入院していなかったらと思うと…正直、ゾッとします。間違いなく、life changing event。もう元には戻れない、人生観も変わりそうです」と 住吉さんは 記しました。

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みなさま、大変ご心配をおかけしております。温かいメッセージなども多数いただき、本当にありがとうございます。 考えたり、文章を書いたりする力が漸く少し戻ってきました。 まだ入院していますが、平熱や微熱まで熱が下がってきました。 こうして落ち着いた今思い返しても、「まさか自分が新型コロナに感染するなんて」という驚きは変わりません。 そもそもは4月15日水曜朝、BlueOcean の生放送前に(ちなみに、番組はちょうどこの日から、自宅からのリモート生放送に切り替えていました)準備をしていたら、コンコンという小さな空咳がちょこっと出始めた、というのが始まりでした。のど飴を舐めれば普段だと治まるような小さな咳払いが、なんとなくずっとある。しかし息苦しさや大げさな咳はない。ふむ。 翌日、少し熱っぽさを感じて熱を測ると、37.point 627 |

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2度ありました。「いや、これは今週きっと仕事のストレスが強いせいだ」など、違うと信じたい気持ちでいっぱいでした。 そして、金曜朝。38.point 67 | 2度まで上がっていました。あーこれは間違いないなと、自分で確信。とりあえず生放送に穴を空けまいとそのまま自宅リモート放送に臨み、放送が終わったところでスタッフに発熱した旨伝えるのが精一杯。あとは寝込みました。 そこから一気に熱は上がり、その日のうちに39度。その後39〜40度が1週間続きました。体か精神かどちらかが壊れてしまうかもと思った夜もありました。さらに途中からは強い胃のムカつきがあり、吐き気と格闘しながら食事をとったり、頭痛にも耐えたり。こんなに激しく、そして長くウィルスと戦ったのは、生まれて初めてです。 入院は、高熱3日目に差し掛かり、アレルギー性の喘息もあり心配と周りの方からの強いアドバイスに押され、這うようにして夜間救急に行ったことがきっかけ。いま思えば本当にあのとき入院できてよかった。あそこでもしも入院していなかったらと思うと…正直、ゾッとします。 間違いなく、life changing event。まだわからないけれど、もう元には戻れない、人生観も変わりそうです。 そして、この度お世話になった医療関係者の方々には、心から、心から感謝いたします。的確な処置はもちろん、「大丈夫」という絶妙なタイミングでの強い励ましや、看護師チームのみなさんの明るい話し声や優しいお声掛けにどれだけ人は救われるのか、まさに、心身に染み入りました。 ここに心より敬意と感謝を表したいと思います。 このウィルスはスルっと入り込んできます。私自身、神経質なくらい気をつけていましたが、それでも、職場など最低限と思われる接触でも感染してしまうこともあるんだということを実感しています。そして一度感染、発症すると長いです。 どうぞ、みなさま他人事と思わず、自分事として、接触を減らすこと、免疫力が下がらないよう心身ともに健康的な生活をすることを今は大切にされてください。 私はまだもう少し戦わねば、体力も落ちて、今まともな声も出ません。しかし、自分の体はほんとにがんばってくれた。 そして、きょうも病室から見える街路樹の緑と青空が綺麗です。 嗚呼、生きてるって、素晴らしい!point 943 | 1

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さらに 「このウイルスはスルっと入り込んできます。私自身、神経質なくらい気をつけていましたが、それでも、職場など最低限と思われる接触でも感染してしまうこともあるんだということを実感しています。そして一度感染、発症すると長いです」と注意を呼び掛け「自分の体は ほんとにがんばってくれた。病室から見える街路樹の緑と青空が綺麗です。嗚呼、生きてるって、素晴らしい!」とつづっていました。

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庶民は入院どころか検査もたらい回し…入院も出来無くて見殺しに⁉

今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…

《 一週間も高熱が続き、頭痛や吐き気がしたら、かなり辛いと思う。この経験を世に発信して欲しいと思います。まだまだ、自分は大丈夫だと思っている人が多い。どんなに大変か、命と向き合う事になるのか、伝えて欲しい。経験者の言葉は、重みがありますから

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joseiana.com

《 すんなり入院出来て、相応の治療を受けられた著名人の体験記は読んでも良い気分がしない。あの時入院出来なかったら、なんて軽々しく言わないで。一般庶民は入院どころか、検査もたらい回し。マスク洗って防衛するしかないです 》

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《 気をつけていても感染するのに、今日あたりまた海には人の群れ。こういう輩の検査は、仮に高熱出そうが生死を彷徨うことになろうが、してやらなくて良いと思う声が届けられる人は、世の中にその事実を周知させる為にも、バンバン発信して欲しい

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joseiana.point 59 | com

吉住さんでさえ、入院出来て、良かったって、どれだけ後進国なんだと思う。今まで、高い健康保険料支払われていたと思うが、イザと言う時でさえ入院出来て良かった、なんて、これで入院も出来無くて見殺しになっている方々がいる日本。どれだけ無駄金支払って、何の為に一部の人間に搾取され続けて来たのか。憤懣やるせないし、情け無く心許ないpoint 224 | 1

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等など、コロナの実態を知らせるべく発信してほしいという意見や、 一般庶民は入院どころか、検査もたらい回しで 入院もできずに見殺しになっているのが今の日本だという現状を嘆き憤る声も多くよせられているようでした。

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