10月19日の「イクメンの日」制定を記念して作られた「イクメン オブ ザ イヤー」。俳優の杉浦太陽が通算3回目の受賞となりましたが、どうやら彼の受賞に違和感を覚えている方も多いよう。先日の台風19号の際に出張で家にいなかったこともあり「他に受賞する人もいるのでは…」といった声も少なくありません。
杉浦太陽プロフィール
本名: 杉浦太陽
生年月日: 1981年3月10日
出身地: 岡山県
身長: 177cm
血液型: A型
杉浦太陽の「イクメン オブ ザ イヤー」受賞に違和感?
10月15日に行われた「第9回イクメン オブ ザ イヤー2019」にて受賞したことを報告した杉浦太陽。通算3回目の受賞となった杉浦太陽は「3度目のイクメンオブザイヤーを受賞させていただきました」と報告。「恐縮な思いですが、本当に光栄な事です。ありがとうございました」と記し、「妻に感謝です」と、妻の辻希美にも感謝の言葉を綴っています。
しかし、このような杉浦太陽の受賞に違和感を覚える方も多い様子。というのも、杉浦太陽は台風19号の際に出張でいなかったのにも関わらず、芸能界を代表するイクメンと言われていることを不快に思っている方も多いようです。
「自分がきっかけ与えてる言い方しないでほしい」とクレーム多数?
さらに、杉浦太陽は自身のブログにて「思い返せば、ノアが生まれた頃は、男性がベビーカーを押したり、抱っこ紐をしている姿はほとんど見られませんでした…」とし、「でも、今や街中で日常的に見られる光景…時代が動いているのを実感しております」とイクメンが増えていることに喜びを感じているといいます。
しかし、このような「イクメン」という存在をいまだマイノリティ扱いする杉浦太陽に「昔からちゃんとやってる人はいる」「自分がきっかけ与えてる言い方するな!」「いつも出張でいないのに」とヤジが飛びまくる始末。まるで上から目線な物言いが、ネットユーザーを逆なでしてしまったようです。
まとめ
このように、よく考えてみれば、最近は辻希美が主に子どもの面倒を見ているような気がします。といっても、出張で家にいないのは仕事のためなので、これに関しては仕方ないと思うのですが、主に出張で家を空けている人を受賞させたことに対し、もはや受賞の基準が何なのかよく分からないですね。