シンガーソングライターのスガシカオが、9月17日自身のインスタグラムを更新。
スガシカオはここ数年間、「紫外線アレルギー」というものに悩まされていたことをインスタグラムを通じてファンらに報告し、フォロワーからは反響が寄せられています。
スガシカオは17日、自身のインスタグラムにある一枚の景色の写真をアップ。
写真とともに「ここ数年夏場かなり酷かった」とコメントを添えており、
日光(紫外線)アレルギーに悩んでいた過去を告白しました。
「紫外線アレルギー」とは、紫外線を浴びると肌にかゆみを感じたりと炎症が起こる症状があります。
そのため、夏の間も長袖を着ていなければならなかったというスガシカオは、
「フェスとかもキツかった」と本音を吐露。
しかし、紫外線アレルギーは昨年から少し症状は収まっていたようで、
「今年はついに発症せずに済みました」「助かった」と綴っています。
一方、8月10日の投稿では、猪苗代湖畔で行われた『オハラブレイク2019』に出演した際のひとコマを投稿していました。
スガシカオが半袖のシャツを着ていることから、本番では日差しを気にすることなく、野外で歌を披露したことがわかりますね。
ファンからは心配の声も寄せられるなど、反響を呼んでいますが、
今年はそれほど紫外線に悩まされなかったというスガシカオに対して、一安心した様子を見せるファンも多かったようです。
「ほんと紫外線アレルギーは辛いですよね 私も治りましたが、ひどい時は誰にも会いたくなかったな」
「食べ物なども変化があったのでしょうか? このまま全快となりますように」
「シカオさん紫外線アレルギーに悩まされてきたなんて…。良くなって本当によかったです」
「ずっと長袖はキツかったね。でもまだまだ紫外線に気をつけてね」
今年の夏も多くのフェスに出演したスガシカオ。
日差しを気にせずのびのびとパフォーマンスする姿を見て、歓喜しているファンも多いのではないでしょうか。