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”明らかに見えないが…”妊娠できずに病院に行ったら医師に衝撃的な事実が伝えられる


皆さんは「妊活」という言葉を聞いたことはありますか?

「妊活」とは、そろそろ赤ちゃんが欲しいなあと考えることから始まり、妊娠に向けて夫婦で話し合うこと、知識を取り入れ行動を起こすこと、そして医療による不妊治療まで、赤ちゃんのいる生活をめざして行動をすること全般を表した言葉ですね。

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最近ではこの言葉もオープンになりつつもありますが、それでも子供がなかなか授からない状況で、悩んでいる人も多いかと思います。

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最近、あるオンラインコミュニティ上では、子供ができずに、病院を訪れた20代の女性が明かした、衝撃的な事実が話題になっています!

 

Googleイメージ

それは中国のオンラインコミュニティ上で話題になったもの。シャオシャンモーニングニュース報道によると、中国湖南省湘潭市に居住している女性Aさん(当時27)は、結婚して1年目。

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彼女は夫と結婚してから妊活をしたが、なかなか妊娠できずに不妊に悩んでいたといいます。

結局、不妊治療を決意し、病院へ訪れた夫婦。
そこで、医師に告げられた診断結果が衝撃的な事実でAさんは驚かされたといいます。

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なんと、Aさんが医師から告げられたのは、彼女が持っている染色体が女性のものではなく、男性のものだったということ。

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女性はXX染色体を持っているのだが、Aさんは男性のようなXY染色体を持っていたというのです。

そもそもAさんは病院での診断結果を不審に思ったといい、他の病院でも診察を受けることに。

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Aさんには胸、子宮、卵管もあるがそれは完全でない状態であり、エストロゲンの分泌量が多く、男性の生殖器が発達していなかったのだといいます。

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これまでAさんは生理不順にも悩まされてきたといいます。結局、Aさんは妊娠できない体だったことが明らかになったのですが、医療スタッフはこの問題について、「手術と薬物療法を並行すると、妊娠が可能である」とし「子宮のサイズを大人の女性のレベルに発達させなければならない」と説明したといいます。

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Aさんはこうした事実を知らぬまま生きてきたため、今後は治療に専念し、妊活に挑むと心に誓ったそうです。

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「妊活」の中でも、昨今の晩婚化に伴い出産年齢の高齢化からニーズが高まっているのが不妊治療。

妊娠への道のりは人それぞれではありますが、ゆっくりその人のペースで妊活を頑張ってほしいですね。

 

 

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