YouTuberのワタナベマホト(28)が3月2日、自身のツイッターを更新。この日の投稿で、ワタナベは昨年11月に未成年の女性に対しわいせつ写真を送るよう要求していたことなどを告発されるなどの一連の事件を受け、YouTuberを引退することを発表しました。
ワタナベは1月20日に今泉佑唯との結婚を電撃発表したものの、直後に未成年女性にわいせつ写真を要求していたことが発覚。ネット上では大炎上し、マネジメント事務所「UUUM」から契約解除を通達されるなどの大騒動となっていました。その後、YouTube公式チャンネルのアカウントが停止されるなど、とうとう活躍の場もなくなってしまい、今後どうするのか注目されていたばかりでした。
その一方で22016年6月から20年3月まで使用していた「ワタナベマホト」、2016年まで利用していた「MAHOTO」は閲覧可能な状態が続いていたのですが、同日ワタナベは自身のTwitterを更新し、「この度は私が起こしてしまいました事件に関して、被害に合われた方に大変な苦痛を与えてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
そのうえで、「そしてこんな私の動画を見てくれていたファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。今回の事件を起こしてしまい、自分なりに色々と考えさせて頂いた結果、けじめとして引退させて頂くことにしました。13年間、こんな私の動画を見て頂き、本当にありがとうございました」と報告しました。
ワタナベが犯した〝罪〟は決して擁護することはできないが、前出「ワタナベマホト」を繰り返し見てきた世代からは残念な声も上がっており、「あー消えた」「悲しすぎる」「無慈悲かよ」など惜しむ声も上がっているのは事実。しかし、今回でYouTuberを引退するとのことで、引退するからには復帰しないでほしいといった辛辣な声も上がっていました。
妻の今泉は6月にも出産予定だそうなので、母体と赤ちゃんだけは健康でいてほしいと祈るばかりです。







