女優の後藤久美子と夫でF1ドライバーのジャン・アレジの長男であるジュリアーノのF1での成績がなかなか伸びないことで、ここ数年は夫婦で金銭を捻出しているといわれているのですが、これには「ジュリアーノが見切りをつけるべきではないか」といった声が少なくありません。
後藤久美子&ジャン・アレジが長男のために奔走中?
後藤久美子とジャン・アレジの間に生まれた長男でありF1ドライバーのジュリアーノの成績が低迷している一方、夫婦で金策に奔走しているとのことですが、スポーツ界の中でも特にお金がかかるといわれているF1であるだけに、最近は資産を取り崩しては資金を捻出しているとのこと。
そんな息子をジャン・アレジが厳しく指導したものの、それに見合う実力はなかなか付いてこない様子ですが、この影響で後藤久美子が3月中旬に行われる「第44回日本アカデミー賞授賞式」に出席するべく、急遽日本に帰国するといわれています。後藤久美子が日本でメディアを通じ姿を見せることで、息子の活躍に箔がつくのでは、といった思惑があるのではないか、と業界内では囁かれているようですが…
「息子は実力がないから見切りをつけるべきだ」との声多数?
現在、ジャン・アレジはF1界を引退、その後は実業家として成功したことで、その資産はたっぷりあると言われていましたが、ここ数年は資産を取り崩していることで、息子のために相当投資していることが分かります。しかし、残念ながら「ジュリアーノにはF1ドライバーとしての才能がない」と踏んでいるF1ファンが少なくありません。
成績不振が続いていたジュリアーノは、1月にF1界の超名門であるフェラーリをクビになっていることから「この時点で見切りをつけるべきだった」「まだ若いし次の道を考えるのも人生」という意見が多いです。父親が有名なF1ドライバーだからといって、息子も将来を嘱望されるとは限らないのがスポーツの世界ですね。
まとめ
このように、ジュリアーノの成績低迷により、後藤久美子&ジャン・アレジが奔走している現在、息子の可能性を信じて金策に走るというのもいいか悪いかという問題ではなく、F1の世界だけが人生の全てではないため、別の道を模索させるのも場合によっては親の役割なのではないか、とも思えます。







