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従業員がストライキのケイセイフーズ、社長はライザップで肉体改造‼


東北自動車道の上り線「佐野パーキングエリア」において、経営する会社の株式会社ケイセイ・フーズの従業員が一斉にボイコットやストライキをしており、多くの波紋が広がっております。

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「実は先月、佐野サービスエリアをNEXCO東日本から任されている株式会社ケイセイ・フーズが倒産の危機にあるとの情報が流れました。その情報を入手した一部の業者が、納品を中止する事態に発展。業者間の横のつながりで情報は一気に広がり、雪崩を打って次々と納品が停止された。あっという間の出来事でしたが、納入業者としても被害を最小限で食い止めるため、シビアにならざるを得ないのです。
ケイセイ・フーズがメインバンクから新規融資凍結の処分中であると確認できたことで、納入業者たちは仰天。その心配に対し、ケイセイ・フーズ社長は当初、『業者ごときが調子に乗るな』と反発していた。しかし、本当に売り場から商品が消えたことで、NEXCO東日本が契約を解除する恐れが出てきました。そこで、今度は即金で支払うから商品を入れてくれと連絡がきて、なんとか納品が再開されたと聞いています。」point 442 | 1

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こうした強気な経営姿勢が従業員の反感を買ってしまったため、このようにストライキが発生してしまったと、フライデーには書かれています。

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岸敏夫社長は、問題のあったケイセイフーズの社長として知られる人物で、ケイセイフーズがメインバンクからの新規融資凍結の処分中を聞きつけた納品業者が商品の納入を戸惑っていた際に、業者に向かって「業者ごときが調子に乗るな」と反発していたことでも知られる人物です。

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そんな岸敏夫社長ですが、なんとライザップに通っていたことが判明しました。

体重以上に岸さんを悩ませていたのは糖尿病でした。血糖値は通常の2倍。薬に頼らず改善する道は無いかと模索するも、なかなか良い結果を得られないでいた。医師からは「インスリンを打つか、そのうち目が見えなくなるかも」と告げられ衝撃を受けたそうです。
そんな岸さんが望みをかけたのがライザップでした。経営者として忙しい毎日を送るなかでのトレーニングと食事制限。妻からの献身的なサポートを受け努力を続けた結果、0.point 299 |

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3kgの減量に成功するほか、3ヶ月で糖尿病も劇的に改善しました。point 32 | 1

RIZAP

 

ライザップとは、「結果にコミットする」がモットーの、ダイエットを主目的とするトレーニングジムの名称であり、パーソナルトレーニングと徹底した食事管理により、多くの人の肉体を改造してきたことでも知られております。
2カ月で35万円と高額なのですが、その分手厚いサポートと充溢のサービス内容で、必ず結果にコミットするということからも妥当な金額設定であると言えるでしょう。
そんなライザップが主催する「ボディメイクグランプリ2016 グランプリファイナル」に48歳以上の部門に出場した岸敏夫社長は見事に準グランプリに輝いております。point 352 | 1

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ライザップでの栄光が認められた岸敏夫社長は、「佐野市水と緑と万葉のまちづくり基金」に10万円を2年連続で寄付をしておりました。

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数年前からケイセイフーズが危ないというような話があったと言う時期にも岸敏夫さんがライザップをされていたのであれば、もっと先にやることがあるのでは?と言われてもおかしくは無かったかもしれませんね。

岸敏夫社長自身はライザップで肉体改造をしておりましたが、ケイセイフーズの経営を改造することは出来なかったようです。

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