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小島慶子の“エア離婚”表明に厳しい意見…「完全なモラハラ」


ネットメディア『婦人公論jp』のインタビューに、元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子さんが登場し夫婦関係について言及。その中で、〝エア離婚〟を表明し注目を集めています。

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小島さんは、家族が暮らすオーストラリア・パースと東京を行き来しする生活を6年ほど続けてきたといいます。

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これまでは2~3ヵ月ごとに往復していたのが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の1月からひとりで東京暮らしを開始。

その間、長男は高校を卒業し、息子たちや夫とは、もう10ヵ月近くビデオ通話だけのやりとりで「大変だけど、みんなで一緒に乗り越えよう」と鼓舞しあっているようです。

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女性自身

一方、夫とは2年前から「エア離婚」状態であると語る小島さん。エア離婚というのは小島さんの造語だそうで「次男が大学に入る4年後に離婚することを視野に入れ、お互いがそれに向けて準備をする段階のこと」だそうです。

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そもそもエア離婚となったのは、長男が生まれた直後、夫が「妻が子どもにかかりきりで構ってくれない」と拗ねて、歓楽街で女性をモノのように消費していたことが原因なのだそう。

小島さんが「なぜそのようなことをしたのか?」と聞くと夫は「若い頃によく見ていた深夜番組のせいだと思う」と答えたそうです。

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この件が原因で小島さんは健康を害し、精神的にも不安定に。そのため「こんな人とは老後を過ごせない」とエア離婚を突きつけてきたと語っています。

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現在は小島さんが経済を支え、夫が家事と子育てを担当しているそうですが、立場の弱い夫に対して「モラハラ的になってしまうかも知れない」と小島さんは悩んでいるようです。

また今回のコロナ禍の中で小島さんの気持ちに変化が生まれたそうで、「夫が、コロナで死ぬかもしれない」とリアルに想定したら、夫の存在は思った以上に大きなものだと気づいたとも語っています。

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小島さんは過去に、ツイッターで《幼いころから、ひねくれ者とか育てにくいとか癇(かん)が強いとかわがままとか、姉からは小島家の失敗作とまで言われて、ずっと自分を責めてきた》と告白。自身が軽度の〝ADHD〟(注意欠如・多動性障害)であることを公表しています。

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ネット上では、夫の方を擁護する意見が多く見られ、小島さんの姿勢に対して厳しい声が寄せられています!

《たしかに旦那さんがいけないことをしたのかもしれないけど、自分の考えだけが正しいと思っているのでしょうかね。とてつもなく面倒くさい人だな》

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《旦那さんへの人権侵害も甚だしい。子どものことを考えてるふりしながら、精神的なダメージを与えていることに怒りしか感じない》

《経済的な事もあるのかも知れないけど、旦那さんもよく耐えたと思う。精神的なプレッシャーがハンパなさそう》

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《かなりの上から目線だよね。夫の考えに変化が出たことより、自分がずっと一人で暮らしていることで、精神的な寂しさがでて、考え方が変化しているように感じる》

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《ずっとチクチクやり続けるならスパっと別れればいいのに。完全なモラハラだよ》

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《何でも正当化して言えばいいってものでは無い。〝歓楽街で女性を消費〟ってくだりも、1番下に見て偏見にまみれているのはご本人かな?と思いました》

《文章を読んでて怖くなった。夫婦間のパワハラみたい。夫を無職にして家に閉じ込めておいて、過去の過ちを何年も何十年も責め立てる。夫をマインドコントロールしてるのかな?と思ってしまう》

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