ハリセンボン・近藤春菜さんと、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、26日の放送をもって『スッキリ』（日本テレビ系）を卒業。2人には著名人から労いの言葉がおくられていたのですが、その中には、まさかの人物からのメッセージが紹介され、驚きの声があがりました！
番組は、この日で卒業する近藤春菜さんと水卜麻美アナウンサーのための特別企画を放送。2人にゆかりのある人からのメッセージが紹介されました。
そんななか、“天の声”こと南海キャンディーズの山里亮太さんから「とってもお世話になったこちらの方からメッセージが届いています！」と紹介。すると、最後に登場したのが芸能人ではない白いブラウスを着た一般女性がVTRに現れました。
その女性は近藤さんが2016年のMC就任時にも番組に出演した「ステラおばさんのクッキー」の店舗で店長を務めていた人物。
近藤さんは最初こそ誰なのか分からず首を傾けていましたが、思わぬサプライズに「もちろん、覚えています！」と感激。持ちギャグにもなっている“ステラおばさん”について、「ステラおばさんのアントステラさんは、スゴいんですよ、ノリが」と切り出しました。
続けて、「この間も、社長からお誕生日のときにクッキーとお手紙を頂いた」「スッキリを卒業されるってことで『これからは本業のクッキー焼くの頑張ってください』って」と、手紙の内容を明かすとスタジオは大爆笑。
近藤さんは手紙を読みながら「ステラおばさんじゃねえよ」とツッコんだと明かし、社長や社員のノリを絶賛していました。
社長のユーモア溢れる手紙が大反響となったこの日の放送。アントステラ社長から手紙が届いていたことには、視聴者からも驚きの声や多くの反響が寄せられています！
「うまい！！」「スッキリ卒業したら本業のクッキー頑張ってって笑 社長、素敵すぎる！」「ステラおばさんの会社ノリよすぎ！」「スッキリ見てたらステラおばさんのクッキー食べたくなった」「ステラおばさんの社長、ノリが最高！」「ステラおばさん社長のほうが芸人に向いてたりして･･･」「スッキリを卒業して店頭で実演販売される機会も増えると思いますので、クッキーとハリセン両ファンの方達を楽しませて下さいね。お疲れ様でした。」
